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育てるタオルとは(6月8日土)

5月12日は、日本ハムファイターズの伏見寅威選手の誕生日で、たまたま今年の母の日で、その日の試合でヒーローになって、インタビューを受けていた。そこで飛び出したのが「育てるタオル」。お母さんにプレゼントしたのがこれらしい。「何それ」となってネット検索したら、あった。なるほど。私も手触り、感触を試してみたい。

やっとのこと、実物が置いてある高島屋京都店へ行く機会があり、店舗へ行ってみた。なんと6月30日限りで、高島屋での扱いは終わるそうな。ぎりぎりセーフ。買って帰ろうという思いが余計に強くなった。
実はちょっと迷っていました。フェイスタオル1枚2,500円ですから。
せっかく買うなら、洗い替え用として2枚、5,000円。消費税込みで5,500円ですから。


新品は、もちろんふかふか、ふわふわ。しかし、洗濯していくうちに、へたってくる。このタオルは、洗うたびに心地よく育っていくのだそうな。
洗顔の後、ふかふかタオルに顔を埋めたら、さっと水分を吸収してくれる感触が好き。いついつまでもこの感触があってほしい。
さて、私が育てるとどうなるかな。

箱からどんなふうに出てくるかと思いました
ふくよかに育ってください


育てるタオルとは
その名のとおり、見た目も、肌触りも、使うほどに“育つ”不思議なタオル。
おろしたては初々しく、なめらかに整ったパイルが、
洗うたび豊かに、心地よく育って、愛しさをましてゆく。
ふわりと軽やかで、水分をスッと吸水しながら、
すぐに乾いてくれるのもうれしくて、つい手が伸びる。
(中略)
毛羽落ちが少なく、いつまでも長く使えます
毛羽落ちが少なければ少ないほど、繊維の「痩せ」も少なく、柔らかい風合いや吸水力などが持続します。「育てるタオル」の糸は一般的なタオルの倍くらい強く撚った特殊技術で作られます。その結果、ふんわり感を保ちながら、毛羽落ちを少なくすることに成功し、長く使ってもらえるタオルとなりました。

「育てるタオル」ホームページより

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