こんにちは。ナホカと申します。 もう6月も最終週に入りました。「魔の6月」に終わりが見えると少し安心しますね。あち少しです、無理せず力を抜いていきましょう。 さて、私は少しの間病気休暇をもらっていて、最近復帰しました。 1ヶ月が過ぎようとしていますので、復職して感じた思いを率直に綴ろうと思います。 誰かの参考になれば幸いです。 1 もう少しちゃんと時間を取って休めばよかった 私は適応障害(自律神経失調症・心身症)で、ストレスから来る腹痛・頭痛・吐き気・耳鳴り・微熱・喉の
こんにちは。なほかと申します。 5月が終わりますね。よくがんばりましたね。 今回は、私と心身症との付き合いについて綴っていきます。 きっかけは適応障害と診断されたことです。自律神経失調症と似通っていることもあり、タイトルの通りにさせていただきました。 その治療の途中で、橋本病も発覚しました。橋本病については、またの機会に。 当時先生3年目、コロナ禍の真っ只中で懸命にもがいておりました。 最高学年を担任していたこともあって、「こんな中でも絶対に楽しむんだ」と意気込んでいた秋
こんにちは。なほかと申します。 日々戦っている皆さん、本当にお疲れ様です。 「5月病」とはよく言ったもので。 この頃から、自分自身にも子どもたちも一度落ち着きがなくなり、特に若手の先生には負担のある時期に突入していく方も多いのではないでしょうか。 春運動会がある方は特に、この後6月いっぱいまで苦しいことが予想されます。 中堅に差し掛かる世代に入る私自身も、毎年悩まされるシーズンです。 そこで、先生方や子どもが「しんどい」を感じる理由と私なりの乗り越え方を考えてみました
こんにちは!ナホカと申します。 まずは自己紹介から。 私はどこかでひっそりと、小学校の先生をやっています。 2・4・5・6年の担任と家庭科専科の経験があり、どちらかというと高学年と関わる機会が多いです。 原因不明の体調不良や軽度のうつ状態に悩まされ、通院を開始。 3年目秋に適応障害と診断され、4年目〜心身症(自律神経失調症)・橋本病が発覚。 治療をしたり、少し休んだりしながら教職を続けています。 私はよく「真面目」と言われます。 私はそのことを、あまり自覚できていません