菜帆 / naho

Twitter&Instagram共に✏︎ @naho_records

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最近の記事

3ヶ月後に振られる猫

この物語は “ひとりの女子大生のひと冬の恋”を 描いたお話です。 主な登場人物 ・私 都内に通うごく普通の女子大生。 サークルで出会った同い年の後輩が推し。 ・彼(私の推し) 熊本から上京してきたちょっとミステリアスな男子大生。一浪していていて私と同い年。 出会った当初は俗に言う“陰キャ”?。 大2の夏から1年の海外留学に行く。 1年遅く入学してきた彼を私が自分の所属するサークルに誘ったのが2人の出会い。 共通の知り合いがいたわけでもないし、 2年生になったばかりの4月

    • 名を体に表したいのです。

      私の名前は『 菜帆 (なほ) 』 そこには、 “菜”の花のように 明るく、 舟の“帆”のように たくさんの風を受けながら 人生の荒波をも強く進んでほしい そんな両親の想いがこめられていました。 両親の「名付けの力」 名前にこめられた想いを初めて知ったのは 小学生の頃だったと思います。 幼ながらも、想いを聞いてから、 何だか自分の名前に愛着が湧くようになったのを覚えています。 (そこから15年ほど経った今でもその内容に間違いがなかったので、相当その時の話が心に響いた

      • 私の“好き”。

        5月から私が企画生として参加している 言葉の企画2020。 その第2回目の講義を終えて、 私が1番感じたこと、、 それは “好き”を原動力にしている人は やっぱりパワフルだということです。 第2回の講師をしてくださったテレビ朝日 プロデューサーの芦田太郎さんは、 まさしくそんな方でした。 ずっと私がふつふつと抱いてきた 「自分の“好き”を仕事に繋げたい」 この感情に改めて火をつけられました。 この感情は、前回のnoteに書ききれなかった 「 なぜ私は成長したいのか

        • お家にいたって.. 出発進行っ!

          本日は5月18日。 勇気を出してポチッ。noteをインストール。 #ことばの日 のお力を借りて 「初めまして」始めます! 数ヶ月前までの私は、 セカセカ 。せかせか。セカセカ。💦 何となく慌ただしく、 隙間のない毎日を過ごしていました。 大学生らしいね!と言われればその通りで、 それが精いっぱいの充実と思っていました。 しかしその生活は 一変。 いきなり膨大な空白時間を与えられました。 言うまでもなくあの、ウイルスによって。。 4月から私は大学4年生になりました。

        3ヶ月後に振られる猫