上半期を振り返って気づいたこと　手帳が白い

2023年も昨日で半分終わりました！
早かったような遅かったような感じです。

振り返るにあたって、手帳を見返したのですが、仕事を辞めるまでの1,2,3月の手帳の白いこと！
対してジョブレスの4,5,6月はいろいろ書き込んでいます。

心の余裕のなさが現れているんだなと思って驚きました。

もともと手帳に書き込んだり、シールを貼ったりしていろいろ書くのが好きだったので、予定に限らず記録として書いていました。
が、もはや精神的な余裕がなかったのでしょう。めちゃくちゃすっきりしてたよ、上半期の前半３ヶ月！
予定がない(精神的な限界により出かけたり人に会うのが出来ない)ので、美容院、まつ毛パーマの予定はあるけれど、連休があっても予定がない。パン作りとかは書いてました。

直近の３ヶ月(4,5,6月)は、人と会う予定はそこまでないけれど、自由になる時間が多いから、オンラインのセミナー、パン作り、料理(私にとっては非日常のイベント)などいろんな日常の記録が書き込まれていました。
毎日何らかのことを書く手帳時間がとれているのも大きいと思います。

私のメンタル注意報の１つとして、メンタルやばくなってきたら、書くことが出来なくなるのはありそうだなーと気づきました。

noteも書けないし(異動するまでは仕事での気づきを主に書いていました)、手帳も書けないし、2023年は、始まった時に抱負も考えられませんでした(毎年noteに書いてた)。

本来、書き出すことでストレス発散だったり思考の整理をしているので、それすら出来ないのはかなり重症だと感じました。
ちょっとの不調なら書くことでリカバーできることもあります。書くことで自分の中での折り合いをつけたり、答を探し出したり。
書けない＝メンタル相当やばい状態。

考えることを拒否してる、またはその気力がない状態だったんだろうなーと思います。

手帳のあまりの白さに驚いたので、書き残しました！
書くことと心のバランスの関係について発見できました。