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初めての絵本制作5:AIアニメ制作への第1歩!途中終了のお知らせ?

みなさん、こんにちは。Nahiroです!


このブログでは、ただの大学生である私が、大好きなアニメをAIの力を借りて、自分の手で作るまでのプロセスを書きます。(詳しくは一番下に書いてあります)

  • アニメが好きな方

  • 応援するのが好きな方

  • 自分も挑戦している方

はぜひ最後までご覧ください!


これからよろしくお願いします。(毎日投稿は多分無理ですが、最低でも3日に1日は投稿します。)

まず私の能力値

ChatGPTは1ヶ月以上触っており、操作方法なども本を使って勉強した。
そのため、専門家というほどではないが、かなり使える状況

画像生成AIは最近になって勉強し使ってみている。

音楽生成なども最近になって触ってみてはいる。

つまり、ChatGPTは人より使えるが、Midjourneyも初心者を1歩脱出した?


今日の進捗報告

私の状況がわかったと思います。


簡単に言えば、AIについてはまだまだ雑魚中の雑魚です。


ここから、順当に牛歩のような歩みでプロの人達に追いついていきたいと思います。

引き続きMidjourneyで絵本の絵の制作をしています。


途中終了?

少々暴言がありますが、ご了承ください。

1日目

・「指示通りに動かないマジで死ねよクソが、本当に何やってんの?全然思い通りの絵がかけない。見当外れにもほどがあるレベルで合ってない。何回やってもそう。使えなすぎる、ゴミ。」


・「確かに、適当に絵を描く分には楽しめるけど、明確に書きたいものが決まっているときにMidjourneyはただのゴミ。絵本とか夢のまた夢だわ。こんなゴミ使っても普通に無理。適当にAIに書かせた絵本だったら良いんだろうけど、自分の作品の絵を書いてもらうのは普通に無理。」


2日目

「再開しました。やはり、全くプロンプトを反映しないアホっぷり、やはりだめっぽいすね。」


これらの文章は、苛ついたまま、流れでブログを書いていたときに書いてしまった言葉です。


せっかくだからということで一応載せておきました。

簡単に言えば

Midjourneyは

・俺の指示を全く聞いてくれない
・イメージ通りに全くならない
・絵を出力するまでが遅い


1 遅い出力を待つ
2 全くイメージと違う
3 指示を書き直す
4 遅い出力を待つ
   ︙

という負の連鎖があり、とてもムカつきました。


このままやっても、なんの進歩もなさそうなので、途中終了しました。


途中終了とは?

簡単に言えば、一旦修行に出ます


このままだと苛つきすぎてパソコンぶち壊しそうなので、とりあえず、色々な技法や指示の仕方を色々なところで勉強して試してみます。


実際やってみると、

いきなり自作絵本生成は初期装備で中ボスに行くくらいの難易度だったらしいです。


Youtubeでは簡単そうにやっているよな

Youtubeでやっているような、シナリオも全てAIに任せるとするならば、全く思い入れもないので適当にMidjourneyでできるんでしょう。


ですが、自分が頭使って書いた作品ということもあり、どうしてもこだわってしまって納得できなかったんですね。


とりあえずこれからは、Midjourneyに触れながら学んだことを書いていきます。


成長してから再挑戦します。



次なる目標

1 Midjourneyを使いこなすために勉強すること
2 人に本格的に教えられるぐらいまでAIに熟達すること。


現状

ChatGPTは多分人に教えられるくらいまで扱いには慣れていますが、Midjourneyはまだまだです。


そしてインプットばかりしていても進まないので、アウトプットということで人に教えていきたいと思います。


その手段として、今寮に住んでいるので、寮の人たちにAIの使い方セミナーを開こうと考えました。もちろん無料です。


その流れを今後皆様にもお届けできたらなと思います。


まとめ

これから、

・Midjourneyを使いこなすため勉強する
・寮の人たち向けのAIセミナーを開く
・そこに向かって挑戦している様子をこれからも発信していく


ということです。


まだまだAIと共に進むアニメ制作への道のりは始まったばかり。


今後も進捗を共有していきますので、ぜひお付き合いください。


応援してくれたら嬉しいです。

なぜアニメ制作?

それは私がとことんアニメが好きだからです。


私は、年間で1500話以上のアニメを見るほどのアニメオタクです。


まあ当然、彼女も友達もできるわけはないですが、、、


声優の名前からアニメ監督の名前まで言えるほど、一つの作品で細かいところまで見ています。


それほどまでに、私の人生とアニメは切っても切り離せない関係です。


しかし、ここで問題が1つ。


私に絵の才能は、全く無く、鼻くそみたいな絵しか書けないのです。


これが私が本気で書いた絵です。

まあ、こんなんじゃ無理ですよね(笑)


絵を書くのは無理でも、シナリオを書いて「めちゃくちゃ感動するストーリー作ってやろうじゃねーか」と思い、大学を休学してシナリオスクールに通おうと考えていました。


AIとの出会い:私の夢を叶える可能性

そんな折、私はいま巷で話題になっているAIの存在に気づきました。


AIは、

  • 絵を描ける

  • 音楽も作れる

  • 声を作れる

  • シナリオまで作れる

  • 動画も作れる

これを知って、「あれ?AI使いこなせればアニメ1人で作れるんじゃね?俺の夢を叶えられるんじゃね?」と思いました。


今はまだテクノロジーがそこまで進化していないため、それは現実的に不可能ですが、あと数年もすれば、ほぼアニメというものは作れるようになると思います。


心を動かすアニメ、それが私の目指すもの

私の夢を端的に述べると、「多くの人を聖地巡礼に行かせるくらいのおもしろいアニメを届ける」ことです。


でもなんで聖地巡礼なのか?

それは、聖地巡礼はおもしろいの最上級だからです。


先程も言ったように私は年間に1500話以上のアニメを視聴しています。


ですが、実は聖地巡礼に行くほどにハマったアニメは4作品とそこまで無いのです。


ちなみにその作品は、


  1. 「からかい上手の高木さん」

  2. 「サマータイムレンダ」

  3. 「ゆるキャン」

  4. 「白い砂のアクアトープ」です。


そんなわざわざ、遠出して高いお金を払ってまで、聖地巡礼に行く。そんな行為をさせるアニメはすばらしものでなくてはならない。


それこそが私が作りたいアニメ―多くの人の心を動かし、聖地巡礼までさせるようなアニメです。


シナリオライターとしてその夢を実現しようと思っていましたが、それが一人で作れるかもしれないとしたら別です。


そっちにかじを切るに決まってるじゃないですか。


これからもAIと共にアニメ制作の夢を歩んでいきます。


もし応援してくれる方、協力してくれる方がいたら、力になるのでとても嬉しいです。


Twitterでも近況報告するので、是非フォローよろしくお願いします。

誰でも大歓迎です!





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