愛知県陶磁美術館の風景

また行きたいな~。

人もまばらで光が美しい晴天の日の絶好の外出日より。

どっしりとして落ち着いた風情の建築物がステキ!

桜が9割りがた散り行きそこを人が歩いたせいでピンク色の淡いグラデーションを帯びて絵巻物と化したくねくねしたコンクリートの通路を夢心地で歩いた。

そして晴天のため光が木々に注がれ本来の倍の色彩を帯びているような葉っぱの群れに癒され。

そこかしこに点在する陶磁性のちょっと謎のオブジェ(目が4つあるヘビっぽい動物や青い希少価値のありそうなてんとう虫、顔から直接手足の生えたらしいネコ等々)も愛らしく迎えてくれた。

美術館のほうは子連れだったこともありゆっくりは観れなかったけど子供達と作陶体験も出来、身体中上質な体感を得て帰宅しました。

広大な土地に人もまばらで絶好の癒しスポット。

緊急事態宣言が解除された今また行きたいな~、なんて思い出してしまいました。

おしまい。