不特定多数ではなく、まずは身近な人に伝えることが、実現への一歩。


先日、Stand.FMの『データと感情を「つなぐ」ラジオ』パーソナリティのひでさんとコラボLiveをし、海外生活やこれからの活動について一緒にお話していただいた。


この収録の中で、こんなひでさんの言葉があった。

「コーヒーの概念がサイクルし、また新しい概念として生まれ変わる。」

僕のやりたいことって、まさにこの言葉に集約される。


そんな感じでいい刺激を受けては、海外の話で盛り上がったりとあっという間の1時間だった。ここで書くことは、その内容どうこうではなく、一方的な情報発信よりも、こういった対談形式の方が、自分の考えをよりよく具体的に他人に伝えることができる、ということ。

TwitterなどのSNSをやっていると、どうしても一方的なコミュニケーションになりがちだ。そのため、届けたい人に届けられればいいのだが、よくも悪くも見知らぬ誰かにも届いてしまう。

対談となれば、少なくとも双方向前提のコミュニケーションとなる。さらにお互いをある程度知った上で行われることが多いはず。となると、そこでの意見の食い違いといったネガティブなことはあまり起きない。

そういった意味で、このひでさんとの対談は、改めて対談の良さを感じる収録になった。


これから自分の思いを誰かに伝えていく時に、まずは不特定多数にではなく、身近なコミュニティでも個人でも、そこで伝えていくことが大切なんじゃないかと、僕は思う。



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