見出し画像

HSKとTOEICと私

流暢に話す人のかっこよさ

ぺらっぺらと中国語や英語を話す人を見たことがありますでしょうか。
特に、見た目さえないおじさま(失礼)が急に外人さんと話しだす瞬間を見たことがある方はわかるはず。

あの、妙な格好良さはなんなんでしょうか。ギャップの格好良さが半端じゃないんです。そんなダンディに憧れる私がちょっとレベルアップしたいこと。それは、英語と中国語を流暢に話せるようになりたい。です。

中国語の発音の難しさ

文字そのものは日本語に似ている、あるいは同義のものがあるため、そこまで困らないのですが、発音が強烈です。タクシーのことを「出租车」と書くのですが、聞くとどうしても「チューズーチャー」に聞こえます。

しかし、HSKを学ぶための学習アプリでいざ発音すると、「ハイだめー」となります。まぁ、難しい。

中国や台湾の魅力をしっかりとキャッチ

とはいえ、いずれは中国の方や台湾の方がやってるお店とかでも、堂々と入れるようになりたい。アクション映画を翻訳無しでみてみたい、といった思いを叶えるために、ちょこちょこと励んでいきます。

日本の左側のやたら人がいっぱいいる国です。意外と覚えておいたほうがよいんじゃないかなと思っています。

英語でスマートに話す自分を育成

英語は日本の右側で沢山話される言語。しかも、学校でも習い、いくらかは身に付いているはずの英語。

こちらは、何が問題かと言えば、「何もわからない中国語」に対して「どこまで理解できているかがわからない英語」になります。

半端にわかってしまうんです。そのため、どう学ぶべきか本当に困ってしまいます。基礎が大事と、一から学ぼうとすると今度は眠くなる。かといって、飛ばすと何が何だかわからなくなります。

ジェスチャーと片言で会話が成立

そう、ジェスチャーと片言だけで会話が成立しやすいのも、問題です。
昔どこの国の方かはわかりませんが、終電の中で話しかけられ英語で「飲みすぎたのかい?」と。

意外と何言ってるかはわかるもので。

「そうなんだ。飲みすぎてね。今にも吐きそうだよ。」と、片言の英語とジェスチャーだけで会話ができてしまう事実。まぁ、英語に限らずジェスチャーで通じますが。。

※ベトナムの方に話しかけられ、「タバコすうかい?」と。「おお、ありがとうね。もらうよ。」みたいなことをジェスチャーだけで会話してましたし。
※※ちなみに私、見た目だけならなんちゃってベトナム人です。そのためか、日本で外国の方から「よう!おまえさんはどこ(の国)からきたんだい?」と聞かれます。

どうせ話すなら流暢に格好よく話したいですしね。

英語を話してインターナショナルバーに行きたい

おしゃれですよね。インターナショナルバー。ワールドカップの時とか本当に楽しそうです。行ってみたいんですけど、まぁ難しそう。

だからこそ、英語を話せるようになりたい。スマートに会話して、国境を越えて楽しみたい。そのような思いを抱いております。

色々と役立ちそうな言語資格

会話を楽しむ以外でも、暮らしや人生で役立ちそうな言語資格の取得も目指しております。中国語のHSK、英語のTOEIC、どちらも持っていて悪いものではないでしょう。

今後世界がどのように変化していくかもわかりません。できることを少しずつ、自分なりに精進を重ねて、柔軟に対応できるよう取り組んでまいります。

#レベルアップしたいこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?