![日刊南雲](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13207546/rectangle_large_type_2_f1021f873dbdb8fd475943811f3525b8.jpeg?width=1200)
最近の活動【宣伝行為】
諸事情やら個人的な観点から最近noteに投稿していなかった。無理に絞り出すよりも、自分の内から出てくる衝動に任せてみたかった。のかもしれない。
自分で自分を理解できるほど、南雲は高尚じゃあない。どこまでも、ただの人間に過ぎない。ともかく、最近はこういうのを書いている。
バンカライザー!!~怪人が跋扈する世界で、公認のヒーローやってます~
非常にざっくり言うと、「昭和ラ○ダーが実在した世界のシミュレートにして、古式ゆかしきヒーロー戦記」だ。大悪は滅んでも細分化される。組織が滅亡しようと、怪人は残る。そういう想定下の物語だ。
2029年。かつて悪の結社が跋扈し、改造人間がそれを打倒した世界。
今もなお怪人は蠢き、それを討つ者達が存在した。
バンカライザー……番長五郎(つがい・ちょうごろう)は、改造人間である。
彼は怪人災害によって事故に遭い、両足と祖父を失い、国に改造を志願した。
バンカライザーは祖父の仇討ちのため、そして平和のため。悪と戦うのだ。
正直、古臭いのは否定しない。異世界転生でチートでウハウハを、軽いノリで書けば大ウケするのだろうと、思わなくもない。だが、今南雲は、めっちゃ楽しんで書いている。
設定厨の自分も。ロマンチストの自分も。架空戦記育ちの自分も。全て出している。他の作品が止まっているから、申し訳なく思っていない訳がない。ごめんなさい。
だけど、今はもう少し書いていきたい。可能なら、紙や電子にもしてみたい。それはそれで大変だけど、やってみたいという思いは強い。
そんな訳で、近況報告のようなダイマのような。そういう文章でした。またいつか。
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