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【更新】名古屋をどりCLASSIC(2024年3月23,24日御園座)開催【時間割、プログラム】


名古屋をどりCLASSICチラシイメージ




時間は変更になる可能性があります。1時間ほど余裕をみておでかけください。
時間は変更になる可能性があります。1時間ほど余裕をみておでかけください。

プログラムファイル(pdf)当日お配りするプログラムです。

名古屋をどりCLASSIC(第76回名古屋をどり)
日時 令和6年(2024)
3月23日(土)13時開演
      24日(日)11時開演
会場 御園座 愛知県名古屋市中区栄1丁目6−14
主催 西川流家元
入場料 8800円(自由席)
当日券あり。

お問い合わせ 

名古屋をどりは昭和20年(1945)より続く日本舞踊の公演です。終戦の年に名古屋伏見の名宝劇場で始まり、御園座、中日劇場で長期公演を行い、舞踊劇を発信、日本舞踊の大衆化につとめました。

平成27年(2015)に主宰を西川流四世家元・西川千雅が継承。会場は中日劇場から御園座に移り、令和4年(2022)名古屋をどりはNEOとCLASSICに分かれると発表されました。

名古屋をどりNEO傾奇者は、文字通り新しい観客に向けた公演として、名古屋市公会堂を全巻貸し切り開催され、人気タレントが出演する舞踊劇や全国芸妓博覧会、レッドカーペットでのイベントなどで話題を呼び、令和5年(2023)にも開催されました。

今回開催されるのは古典を大切にした、古典中心の舞踊会です。日本舞踊に残る古典の数々や、これまで西川流で創られ新たな古典として残されている作品を子どもから大人までの幅広い出演者が踊ります。23日13番、24日12番合計25作品が繰り広げられます。

古典中心とはいっても序幕の「清女舞(きよめまい)」は振り袖をきて誰でも出演できる番組であったり、名古屋をどりならではの楽しい企画もございます。日本舞踊の世界にどっぷり浸れる「舞踊会」は、まるまる一日開催され、好きなところだけ楽しむことが出来ます。ぜひご来場賜りますよう、お願い申し上げます。

西川流四世家元
西川千雅




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