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会社員をしながら自由を掴む方法

こんにちは。
わたしはいま会社員をやっています。
なぜ会社員なのか?
それは
なぜ高校、大学に行くのか?
と同じぐらい自然なことでした。

このブログを読んでいる方の
多くもそうではないでしょうか?

でも会社員って辛いですよね
安定して収入あるけどその対価として
個人の自由が制限されますから

上司の指示は絶対
トラブル時はプライベート犠牲で対応
時間的拘束

それが現実。

しかし、
そんな職場ばかりではないのです

それって起業して自分が事業主に
なるってことでしょ?

はい。そうです。

そんなの無理無理。
開業するスキルが無いから。

では、会社員と事業主の中間は
どうでしょうか?
はい、そうです。
それだったら簡単にできます。

どうすればよいか?
社長の右腕、経営企画職として、
いっしょに事業を進めるとよいのです。

日本に企業数、いくらあるか
ご存知ですか?

なんと350万社もあります
日本の就業者数が7000万人ですから
20人あたり1社の計算です
学校40人学級に2社あるということ

ゴロゴロ転がってます
すぐ見つかりますよね

いまだといろんなジャンルの転職
サイトがあります
中小企業やベンチャーに特化したサイト
ハローワークに行けば
すぐ見つかりますよ。

ただ、気を付けなければいけないのは、
「社長の右腕になりたいです」
「経営企画をやりたいです」と言って
応募しても難しいと思います

はじめは、事務、営業、設計、
システム構築の職として応募して、
そこで1年間信頼を積み上げれば、
すぐに社長が経営企画として重宝
してくれます

ここで大事なのは、
そこの仕事で実績を出すことよりも、
信頼を構築することです。

ここでいう「信頼」とは何か?
それは秘密を絶対に守ること
経営企画にとっては、
数字で実績を出すよりも大事です。

経営や人事に関する情報を
漏らすようなひとに
経営者は信頼を置くことはありません。
人の噂話に影響を受けてはいけません。
人や会社の悪口は絶対に言っては
ダメです。
時間や約束は必ず守る。

これを1年間続けるとともに、
スキル的には、
文書作成能力、事務処理能力

エクセルVBAとPowerAutomate
少しできるようになるだけで
まずは経営企画としての仕事に
携わることができます。

いまだとChatGPTを使えば、
エクセルVBAやPowerAutomateは
たった1~3か月あれば習得できます。
Pythonも
たった1か月で使えるようになります。

ここでやっと土俵に乗ったという段階。

あとは、経営企画職として、
営業・マーケティング、人事、採用、
教育、経理財務、総務、システム、法務
これらすべてを学ぶ必要があります

私はいまここの段階です。
とても幅が広いですが、
会社が小さいこともあり、
広く浅く実務を通して学べるので、
とても面白いです。

最大の悩みどころは、
お金の問題だと思います

はっきり言いますが、
大企業の管理職から中小企業に移ると
年収は百万円単位で激減します。

それへの備えとして、
やはり投資や金融教育が大事です。
新NISAは基本中の基本として、
日本株だけでなく、
米国株や為替も視野に、
国際金融状況を常にウォッチする
習慣が必要です。

できるだけ早い段階から
まずは100万円を投資してみて、
資産の浮き沈みを経験し、
メンタルを鍛える
ことをお勧めします。
そこで試運転をしてから、
だんだん金額を増やしていき、
退職金があれば、
それも含めてまとまった額を投入。

私はNASDAQ100一括投資という
マニュアルから外れた投資をしています(笑)
2022年の下落時は辛かったけど、
AIブーム、円安に乗っていまでは
過去最高値更新中。

いつまで続くか分かりませんが、
私の基本的考えとして、
テクノロジーつまり人類の進化を
信じています
ですから、一時的には下落しても、
長期目線では必ず伸びる。

なんだか人生と同じですよね。


以上をまとめると、
会社員、個人事業、資産運用
を絡めてこんな戦略で進めています。

・転職前にとりあえず事務能力を鍛える
・そして転職により、自由と時間を確保
・減った年収は投資で担保
・転職先でスキルを再構築
・確保した自由時間を使って、
 個人で稼げる道を模索中
です。

最終的には本業と副業を
コラボレーションし、
会社のみんなに恩返しするのが目標です。









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