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『注文住宅』外観デザイン外壁材、屋根材、屋根の形状など🔑📰#不動産塾👔『#家のトリセツ』🏡

沖縄では、ハブクラゲが海で出ていて、遊泳禁止の場所も出ているとLINEで連絡があり、早速調べてみると毒性が強く皮膚の壊死や低血圧を引き起こすそうです。


参考

沖縄にきたのだから、ホテルのプールではなく入れるところを探していくと言ってました。次に送られてくる写真が楽しみです。

今日は、外観や屋根の仕様等に関して記事にしたいと思います。

注文住宅の外観コンセプトを決め、シンプル系、ナチュラル系、和モダン系など大まかに方向性を『車をひき立たせる家』『白い家』など外観に関する希望のイメージをしましょう。

好まれるのは汚れが目立ちにくく失敗の少ないベージュやグレーなどが多いですが、清潔感のある白やおしゃれさが際立つ黒い外観も増えてきてはいます。外観の色は多くても2色までにするとバランスを保ちやすいです。

また、外壁の種類は、窯業系サイディング・金属系サイディング・樹脂系サイディング・木質系サイディング・モルタル・タイル・ALCなどの種類があります。

それぞれの特徴はありますが、立地や気候などによっても素材を生かせるなどのありますので、機能性をカタログ等で広く浅く知っていただいて、デザインを決めていくのも一つだと思います。

外観のメンテナンス性、素材によってコストの違いなどがあげられます。

暑い日差しや風雨にさらされる屋根や外壁は、日々、劣化していきます。10~15年程で、汚れや塗膜のはがれや錆び、クラックと呼ばれるひび割れが起きます。

屋根材や外壁材を選ぶ時には、汚れが目立たない色や落ちやすい素材を選ぶなど、デザインだけでなくメンテナンス性も考えた上で選ぶことをおすすめします。

塗装や張り替えにはかなりの費用がかかるため、屋根材や外壁材を選ぶ時には将来のメンテナンスコストまで考えてください。

例えば、外壁材で人気の窯業系サイディングは初期費用は抑えられますが、メンテナンス時期が7~10年と短めであったり、タイルは初期費用が高くつきますが、メンテナンスフリーと言われるほどメンテナンス時期は長めです。

風雨や太陽から守る屋根や庇、シンプルなデザインを追求しずぎて、庇を付けなかったり、屋根の軒先を短くしたり、近年は庇のない箱型の家が人気ですが、屋根や庇は本来、玄関や窓に雨が降りこむのを防いだり、夏の日差しから室内を守るという役割があります。

次は、屋根の種類についてお話ししていきます。
屋根の形状(形)には、切妻屋根(きりづまやね)・寄棟屋根(よせむねやね)・方形屋根(ほうぎょうやね)・片流れ屋根(かたながれやね)・陸屋根(りくやね・ろくやね)・入母屋屋根(いりおもややね)・はかま腰屋根(はかまごしやね)・差し掛け屋根(招き屋根)(さしかけやね・まねきやね)・半切妻屋根(はかま腰屋根)(はんきりづまやね・はかまごしやね)・越屋根(こしやね)・鋸屋根(のこぎりやね)バタフライ屋根があります。

この中でもよく見かけるのが、切妻屋根、寄棟屋根・方形屋根・片流れ屋根・陸屋根などが見かけられます。屋根の形状は構造上の問題もありますので、形状を選ぶことは難しいですが、雨漏りになりやすいやね、メンテナンスに費用の掛かる屋根などのちょっとしたことを抑えて頂ければ、住んでからの安心にも繋がります。近年の工法では、防水を処理する上で材料や施工時のチェックなど注意して建築していくメーカーが多くなっていますので、さほど心配されなくても大丈夫になってきました。

また、屋根材は屋根に取り付けられる仕上げ材の総称です。

瓦をはじめとして、スレート・鋼板・銅板・アルミ合金などさまざまな素材があります。屋根材が変われば、同じ間取りやデザインの家でも印象が変わります。屋根材によって最低屋根勾配の規定が異なります。

使いたい屋根材がある場合は、それが使える屋根のデザインを選択しなければなりません。

屋根材を選ぶ際、下記項目をポイントにしてください。

🔴耐久性🔴価格🔴デザイン性🔴重さ

外観(壁や屋根)は、車で出かけたりなどした時に周りをみて、参考にしてみてもいいかもしれません。流石に他人のお宅は写真に収めることができないので、Googleマップなどでのチェックをしておくこともいいかもしれません。新築の建物だとストリートビューには反映されていない場合もあります。


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