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最強開運日に行動したこと

今日は一粒万倍日と天赦日と寅の日が重なる最強開運日だとか。

財布を新調したり、宝くじを購入したり。
何かを始めるにもこの日がいいそうですね。
お財布は去年変えたばかりだし、宝くじはいつも買ってないし。

何かを新調するというよりも、憧れていた一田憲子さんのライター塾の申込みが今日だったので、思い切って申し込みました。

去年、このライター塾のことを知ってから、募集の日にパソコンの前で待ち構えるものの、結局、ボタンをクリックすることはできなかった。
迷って躊躇している間にあっという間にSoldoutになってしまい、ちょっとホッとする自分もいる。でも、後になって「やっぱり申し込めばよかった〜」と後悔する。

こんなことを2回くらい繰り返していたと思います。

今回、父の病気のこともあるので一瞬また、ためらいましたが、昨日お見舞いに行って元気そうだったので、大丈夫だろう!

えいや!とクリック。
なんと!申込みできてしまった!

安堵するのも束の間、なんて場違いな場に足を踏み入れてしまったんだ!とすぐさまビビッてしまいました。

3度目の正直で、ようやくライター塾に参加できるけれど、大丈夫かな〜私。

一田さんの編集した雑誌「暮らしのおへそ」を初めて読んだのはかれこれ17年前。髪を振り乱しながらの子育て中の生活に、柔らかい息吹を吹き込んでくれました。
雑誌に出てくる方の「芯」のようなものが素敵で、こんな暮らしをしていきたいと憧れたものです。

そして、一田さんのサイト「外の音、内の香」で綴られる言葉は、まるで私に話しかけてくれているみたいに、自分事として「そうそう、そうなの!」と頷くことばかり。

アップダウンの坂道の暮らしの中、一田さんの温かい言葉に何度救ってもらい、背中を押されたことか……。

私にとっては雲の上の存在だった方と過ごす時間は、ご褒美のように感じます。

開催まであと2週間。
楽しみです。


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