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自分と文化が違う人たちと、交流したい人がホストに向いてる。

ホストの本音⑪自分と文化が違う人たちと、交流したい人がホストに向いてる。

ゲストを駅で迎えるときに使う、ウェルカムボード。和柄の枠はあすかさん手作りです。ここにもホストの工夫がたっぷり!

楠:ホストに向いてるのって、どんな人だと思う?

まさひろ:まずはあれだよね、外国人に対して興味がある人、かな。別に外国人と全く関わりたくないや、っていう人はちょっとできないと思う。

楠:うんうん。

まさひろ:で、そこに少しでも興味がある人だったら、みんなホストに向いてると思うんだよね。英語がしゃべれるかしゃべれないかは、関係ない、ほんと。だってスペインのお母さんのときは英語も使えなかったんだし。(笑)

楠:たしかに。英語さえ関係ないってことだもんね。

まさひろ:そうそう。自分たちと文化が違うひとたち、バックグラウンドが違う人たちと、コニュニケーションを取りたい、相手のことを知りたいって思う人にはすごい向いてるよね、って思う。ホントに。

あすか:今ホストやってる人たちはさ、みんなそういう感じなんだろうね。

楠:うんうん、そしてけっこういろんな人がホストやってくれてるよ。

あすか:へー!

楠:高校生の男の子がいる家庭とかね。

あすか:えー、高校生!

真田:そうそう。そこのご家庭は、お母さんが「私ももちろん受け入れしたいと思っているけど、何よりも息子たちが、もっともっと!やりたいって言ってます♪」って。

あすか:もっともっと!

楠:そうそう(笑)

あすか:なんか、高校生の男の子ってちょっとつんけんしちゃうイメージ(笑)

楠:うん、お年頃的にね。

あすか:でもホームビジットを欲してるっていう。すごいね!

楠:いろんな形で、楽しんでくれてるんだなーって。^^

(続きます)


ホストの本音① たこ焼きはいつも好評!
ホストの本音② スペインのお母さんの話
ホストの本音③ 最初に不安だったこと
ホストの本音④ ホームビジット重ねてくとさ、英語もどんどん出てくるようになるよね
ホストの本音⑤ 旅行者が体験できるリアル。それがホームビジット。
ホストの本音⑥ 年齢って関係ないんだなって本当に思った
ホストの本音⑦ 普段の日々を、新鮮に感じる!
ホストの本音⑧  最初は「日本の文化、日本の食事を紹介すればいいんだな」って思ってたけど、それだけじゃない
ホストの本音⑨  おかずはごはんのお供ではない
ホストの本音⑩  ゲストと一緒に作る楽しみ
ホストの本音⑪ 自分と文化が違う人たちと、交流したい人がホストに向いてる。
ホストの本音⑫  すんなりと全部伝わるより、一生懸命がんばって話して、伝わるっていうのが嬉しい
ホストの本音⑬ いろんな刺激を受けて、視野が広がる
ホストの本音⑭ 街中の旅行者を、身近に感じる


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