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3歳児との日々でわたしも楽しめる34の遊び

noteで#いま私にできること というお題があり、今日はこのテーマで書いてみたいと思います。

このテーマ、普段の自分なら迷わず仕事に関することを書きそうですが、いまは娘との毎日をいかに充実させるかが私の大きな仕事の1つ。

※ 普段は平日昼間に子どもを保育園に預けて少なくても5〜6時間はNAGOMI VISITの仕事に集中するのですが、今はコロナウイルスの影響で多くの方と同じように我が家もまた、朝起きたその瞬間から娘が寝る夜21時頃まで、3歳児中心の生活をせざるを得ない状況。私がNAGOMI VISITの仕事をするのは、主に子どもが寝た後に1〜2時間、という毎日です。

きっと、私と同じような状況で毎日毎日「今日は子どもと何しようかな?」というエンドレスネタ探しに陥っている方もたくさんいると思います。1つでも参考になれば嬉しいです。

子どもと一緒に過ごす時間が長い・・・

特にこの生活を始めた最初の1週間は、私自身の正直な感想を言えば、子どもと一緒の時間がめちゃくちゃ長い・・ということでした。

仕事をしている時は「え!?もう4時間も経ってる!!!!(焦)」とか日常茶飯事なのですが、子どもの遊びに付き合う時間は真逆で、「こんなに全力で遊びに付き合ったのに、まだ15分しか経ってない。。。(泣)」ということがよく発生します。

でも、親である私自身が楽しかろうがそうでなかろうが、今は子どもと一緒に毎日を過ごす以外に選択肢はないことは事実で。

であればなるべくハッピーに自分も子どもと一緒に楽しんでいきたいなぁということで、慣れないながらも自分なりに色々試行錯誤しています。

3週間以上色々やってみた結果としては、結局、自分がクリエイティブになれるかどうかで時間の感じ方も変わるし自分自身も楽しめるんだねという、当たり前すぎる結論に到達しました。

さらに最近では「主に自宅の中で遊ぶ」という限定された環境の中で何ができるか?と考えるのは、ワクワクさえする場合もあるなぁなんて感じたりしています。

そんなわけで、今日はこの辺りをシェアしてみようと思います。私と同じような状況で、毎日「今日は子どもと何しようかな?」のループに直面した時に1つでもお役に立てたら嬉しいです!

ちなみに、ここで挙げるリストの他にも色々と試してはいるものの、子どもの性格的に全然ヒットしないものも当然ながら多々あったので、この記事では特に我が子が楽しそうに取り組めたものだけに絞ってご紹介します。

では始めます。

何日にも分けて少しずつ記事に加えていたら、なんと8,000字を超えてしまいました。どうぞ流し読みしてくださいね。

カテゴリ分け

リストアップしたら30個以上あったので、以下7つのカテゴリに分けてご紹介します。「よくある遊び系」「クリエイティブ系」「クッキング系」「ごっこ遊び系」「知育系」「チャレンジ系」「オンライン系」

よくある遊び系

1.迷路

コロナで自宅にいることになった時期の少し前から迷路がマイブームになっている娘。保育園のお友達ママさんから教えてもらった知育系のウェブサイトからプリントアウトしたり、以前DAISOで見つけた迷路のドリルに夢中です。特にDAISOのは、毎日1度以上はやるのだけれど繰り返しても飽きずに楽しめるみたい。

2.粘土遊び

小麦粘土で遊んでいますが、ゼロから何か作るというよりは型抜きがお好きな様子。同じ形を色違いでたくさん作って並べる、なんてこともしています。

3.しゃぼん玉

1歳になる前からしゃぼん玉は必需品。これまでずっと百均のしゃぼん玉を使っていたのだけれど、最近Amzonで買ったしゃぼん玉液はやはりクオリティが高い。明らかにコシのある美しいしゃぼん玉ができるので、親もちょっとテンション上がります。

4.はさみで1cmの帯をひたすら切る

娘が2歳半頃から近くには置いていたはさみ。
簡単に成功体験を積めるようにと、1cm 幅に切った画用紙にさらに1cmごとに文字や記号を書いて1マス毎に黒線を引いた帯を用意しておいたのですが、ようやく最近自分で扱えるようになった様子。気づくと自分で取り出してひたすら帯をちょきちょきしています。

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5.スタンプ遊び
百均グッズの4段式スタンプと、ジブリキャラクターのスタンプ、そしてアルファベットスタンプで遊んでいます。

6.ベッドでトランポリン
我が家にはトランポリンがないので、購入しようかどうか迷ったことも何度かあるのです。が、結局今のところベッドのマットレスがトランポリン代わりになってしまっています。最近けっこうな高さのジャンプをするようになってきたし、マットレス大丈夫かなぁ・・と思いつつ毎日トランポリンOKにしています(^^;しかも、毎回「一緒にジャンプしよう!」と誘われるので私も控えめにジャンプしているという始末。ベッド大丈夫かしら・・

7.カラオケ
娘のリクエストに合わせてApple Musicで音楽を流してあげると、百均で見つけたマイクを片手に歌い上げています。アナ雪、パプリカ、トトロ、魔女の宅急便などがレパートリー。

クリエイティブ系

8.空き箱で一緒に車作り

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娘は乗り物系が好きなので、そのうち作りたいなぁと思っていた段ボールの車。Amazonパントリーの段ボール箱を使って、「今から一緒に車作るよー!」と誘ったらそこそこ興奮してくれました。 と言っても、上部を貼り付けて箱状にし、正面は窓っぽく側面をドアっぽい形になるようにカッターで切り込んで運転席と窓はレゴで作ったものをテープで貼り付けて、黒い画用紙で作った2つの円(タイヤ)を糊で貼り付けただけ。

外側には娘と一緒にシールをはったりビニールテープを貼ったりしたので、作るだけでもけっこう時間をかけて遊べました。(もちろん、ずっと作っていたわけではなくて10分作ったら一度飽きて別の遊びに切り替わり、また10分作って飽きて・・の繰り返し)初日はタクシー、翌日は救急車に変えてお医者さんごっこに活用しています。(写真は救急車バージョン)

あ、引っ張る用の紐を付けたのも遊びやすくなってよかったです。引っ張って遊ぶときに麻ひもが抜けないように、段ボールの裏側にボタンをつけています。

見た目はかなりアレですがw、作ってからは毎日出動しているので作ってよかったです。

9.空き箱でドールハウス作り

最近たまたまもらったコーヒーカップの空き箱を使ってドールハウスを作りました。

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娘は小さなねずみの人形を誕生日プレゼントでもらったばかりで、これがぴったりなサイズ感。というわけで、これはねずみさん達のおうちだね、ということになっています。自分で絵の具で色塗りをしたことで愛着が湧いた様子。 

クッキング系

私自身、お料理はとても好きなので娘も一緒にキッチンに立てる年齢になったことはとても嬉しくて。私が「先生」という役柄を演じるとなぜか喜んで参加してくれるので、料理講師をしていた頃の立ち振る舞いを思い出しつつ、なんだかんだで1日1回以上は一緒に何かを作っています。

10.フルーチェ作り
お料理とは言えないけれど、牛乳混ぜるだけの簡単おやつということで今回初めてフルーチェを試してみたら本人的にはとてもお気に召した様子で「これ、なんて言う名前なの?」と確認していたので、間違いなく娘のなかで美味しいものランキングの仲間入りを果たしたようでした。

11. ドーナツ
ある朝、おもちゃのドーナツでお店屋さんごっこをしていたら「あ、ドーナツ食べたいね」と私と娘の満場一致で急遽ドーナツ作りをすることになりました。大人だけで作ろうとしたら本当に10分もかからない程簡単シンプルレシピ。でも、計量も子どもにとってはなかなか楽しいお料理体験です。

12. 野菜を切る

去年のクリスマスに子ども用の包丁をあげてから、野菜のカットをよくしています。にんじんやカブなどの根菜系や玉ねぎなどなど。気分によってはすぐにやめてしまうこともあるのですが、お料理が出来上がったときに「ほら、さっき切ってくれたのだよ〜〜」とアナウンスすると本人もまんざらではない顔でパクパク食べています。

左手は「猫の手」というのをしっかり覚えていて、時々私が適当に野菜を押さえるのを見て「ほら、ちゃんとねこの手して!?」と私が娘に注意されます。

13. ココア作り

我が家では、ココアは練乳、純ココア、豆乳で作ります。
先に練乳とココアパウダーをお皿で練って、そこに豆乳を加えて伸ばして加熱していくという作業は、ほぼ毎日一緒にやっているのでたぶんもうそろそろ1人でもココア作れるんじゃないかな。加熱だけは大人が担当します。(元々は鍋で作っていたのだけれど、最近はココアだけの為に鍋を洗う時間も惜しくて、レンジで温めることにしています)

14. ピザ作り

両親に似てピザが大好物の娘。我が家はピザ作り率がそこそこ高いです。かなり前から娘はトッピング担当をしていたのですが、最近はピザやパンの生地を作るところから一緒にしています。と言っても、小麦粉系のお料理は夫担当なので、私は見ているだけ。 ベタベタの生地に触るのを嫌がることもあったりしつつ、粉がどんどん形を変えていくピザ生地やパン生地つくりは楽しそうです。

15. グミ作り

普段あまりジュースを買うことがないのだけれど、最近はグミを作るためだけにジュースを常備しています(^^; だいたいどんなレシピをみても砂糖が入っていて、砂糖を入れたほうが確実に市販のグミに近くなる。そしてやっぱり甘くて娘はあっという間に完食・・・

手作りおやつはいいけれど、一度のおやつで大さじ1の砂糖はちょっとなぁ、、と思って試しに砂糖なしで作ってみたら、それでもそこそこ喜んで食べていたのでそれでもいいかなと思っています。(砂糖入りと比べると減り方は圧倒的に遅いから、味的にはイマイチなのですけれど。)

16. 卵1パック全部割ってスクランブルエッグ

お料理中に卵を割るタイミングで娘を呼び、「卵割ってみる?」と誘うと100%いつもやりたがるということもあり、1パックまるごと「全部割ってみていいよ」という卵チャレンジをしてみました。

当然、普段の食事で考えたら一気に10個も割るのは多すぎる!!!のですが、子どもの経験として考えたら1パック200円ちょっとで割と大きな経験になるのでコスパの高い遊びな気がしています。

もちろん、上手に割れずに殻が入ってしまったり卵ごと机の上にすべり出てしまうこともあるのですが、ほとんどは無駄にせずに食べられます。我が家では、子どもサイズのフライパンとIHを使って娘にそのままスクランブルエッグを作ってもらいました。(2日に分けて家族で食べました)

ごっこ系

17. ぬいぐるみでお医者さんごっこ

だいぶ長いことお医者さんごっこにはまっている娘。「怪我したところには絆創膏を貼る」ということを覚えてからは、「ぬいぐるみのパンダが怪我しちゃったから絆創膏ちょうだい」「ミッキーさんも怪我してるから絆創膏ちょうだい」と、常に絆創膏を要求されます。最初のうちは本物の絆創膏をそんなにたくさん遊びに使ってしまうなんて・・・ と思って躊躇していたのですが、途中からまぁいいかと思い直し、お医者さんごっこ中のドクターになりきっている娘から絆創膏の司令が出たら必ず渡すようにしてます。おかげで我が家にあるぬいぐるみは、足も腕も絆創膏だらけ。日にちがたつと(直後でもか?)絆創膏の糊がぬいぐるみの毛にベッタリと張り付いてしまい、取り外しに苦労します。

18. プリンセスごっこ

1歳年上の従姉妹がプリンセスにはまっていて、ある日私の母(娘のおばあちゃん)から従姉妹とお揃いでプリンセス変身キットが届きました。

プリンセス変身キットの中身
・白いレースのワンピース
・ハートのネックレス(おばあちゃん手作り)
・百均のティアラ
・百均の変身ステッキ

変身するのって、大人でもテンション上がるので「プリンセスになりたい!」という欲求とてもわかります。どこで覚えたのか、変身中はプリンセスになりきった様子で「お茶の時間にしましょうか?」など言葉使いも丁寧になっています。

19. 椅子で家を作り、おうちごっこ

これはだいぶ前から夫と娘の間でよくしていた遊び。

背もたれ部分が長めの食卓用椅子を4脚を使います。2脚同士がお互いに背中合わせになるようにして、1mくらいの感覚を開けて並べます。

背もたれ部分にひざ掛けをかけて屋根を作ったら完成。

簡単すぎるおうちですが、子どもが自分で大人用の椅子を4脚も動かすのは、もうそれだけで楽しい様子。

作ったおうちの中にライトを持ち込んで、そこで絵本を読んだりかくれんぼをして遊んでいます。

20. 布団被って寝るごっこ

これはもう、文字通りです。娘から「お昼寝ごっこしよう」と誘われ、「布団も頭から全部かぶりたい」という要求に応えるがままなのですが、長いと30分くらいひたすらこれのごっこ遊びを続けてくれるので、私は横になれてありがたいという(^^; 布団をかぶって、暗い空間でくっついて一緒にいるのがひたすら楽しいようです。

ただ、このお昼寝ごっこで実際に寝るということは一切ありません、、、。

21. プールごっこ

水着を着てお風呂に入るというだけなのですが、「プールごっこしよう」とネーミングチェンジするとテンションが上がっています。プール用の帽子もちゃんとかぶって入るとさらに気分が上がる様子。

知育系

22. ひらがなカードで言葉遊び

以前お仕事をご一緒させていただいた関係でこちらの「オノマトペカード」を知り、クラウドファンディングのリターンとして娘が3歳になったくらいの時期に届いてからというもの、頻繁に遊んでいます。

ちょうど娘の文字に対する敏感期と重なったのかしらと思えるほど、このカードを使いはじめてから「ひらがな自分で読めた!」の頻度が多くなりました。

最初は親が読み上げるのを一緒に見るだけだったのが、最近では文字カードを組み合わせて自分の名前や言葉を作る遊びをしています。

23. あいうえおタブレット

絵本を読むのがとても好きなので、そのうちは自分で読めるようになると楽しめるだろうな〜と思い、文字に興味を持ったらすぐに遊べるようにと以前から投入していたひらがなタブレット。

最近ようやく日の目をみています。文字の問題を出してくれる機能もあるのだけれど、上記オノマトペカードでだいぶ読めるようになってからは正答率も上がってそれがより好循環になっている様子。

録音機能で自分の名前やお友達の名前を録音し再生するのもお気に入り。

24.絵本をシリーズで読む(5冊くらい一気読み)

本人が大の絵本好きということで、たぶん毎日かなりの量を読んでいるかも。割と長めのお話もしっかりと聞けるようになってきたので、最近はアンデルセンやグリム童話、イソップ物語などなどの絵本をまとめて一気読みすることが多いです。


この世界名作アニメのシリーズは、なんと言ってもお手頃価格とサイズ感が個人的にとても気に入っていて、ことあるごとに買い足しています。自宅で読むのはもちろん、外出するときも数冊持っていると電車の中などで一緒に読めて便利です。今後外出できるようになった暁には、ぜひ外でも読みたい。

測ったことないけれど、1冊読むのに5分くらいはかかる印象。それを5冊くらいまとめて読むので疲れないこともないですが、きっちり起承転結もあるし読んでいる自分も飽きずに楽しめます。

25. 子どものボードゲーム

私も夫もボードゲームで遊ぶのが好きなのですが、今年の始めに夫が「子ども向けのボードゲームってないのかな?」と探したところ、以下2つを投入。年齢的にもちょうど合っているようで、かなり頻繁に遊んでいます。

勝ち負けなく、ほのぼのと一緒に取り組めるゲームがあるのは大人も嬉しい!


チャレンジ系

26. リビングチャレンジ

リビングにある椅子や低めのテーブルやソファ、バランスボールなどあらゆる物を総動員して、登ったりジャンプしたり転がったりできるコースを作ります。日によってはお客さん用のマットレスやヨガマットなども引っ張り出すことで、リビングが一気に非日常空間に。

「この椅子から降りたら、次は向こう側の壁まで雑巾がけね」とか、「このソファの上で一曲歌う」とか、いろんなパターンでチャレンジを説明すると、それはそれは張り切ってチャレンジしてくれます。

27. 階段チャレンジ(拭き掃除)

「一緒に階段を雑巾がけする」というだけのことなのですが、「階段チャレンジするよー!」というネーミングが雑巾がけを「新しい遊び」に昇華させています(^〜^)

28. 窓に落書き

絵の具やクレヨン、色鉛筆など一通りの絵を書く道具は毎日のように使っているのですが、「窓にも描けたら面白いかも?」と思い、キットパスなるものを買ってみました。水拭きで消せるということだったので、もしや窓の掃除も兼ねるのでは・・!という、私の淡い期待があったのですが、その予感的中!娘は描くのもそこそこ楽しそうだけれど、布巾で拭いたら完全に消えるのが面白いようで、「私が描く→すぐに消される」という遊びを繰り返しています。

それから、先日は雨が降っているときにおもむろに窓に向かい「今ね、雨を描いてるの〜〜」と夢中になり、雨が上がったタイミングで「おひさまも描くね」と。窓の外の風景とリンクしてお絵かきができるのは楽しい経験だなと思いました。

29. 宝探し

娘が好きそうなイラストをプリントアウトしてポストカードに貼り、リビングに隠して宝探し。

最初は親が隠した場所を完コピしたりしていましたが、最近は隠し方も少しオリジナリティが出てきたりしていて面白いです。

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30.片栗粉と水を混ぜて感触を楽しむ

片栗粉と水を混ぜる遊びです。

トロ〜っと手の上を流れたり一瞬固まったりと、感触がとても面白いのです。娘はこの遊びで30分以上集中して遊び続けることもあるほど。テーブルや床に落ちても、片栗粉と水だけなので掃除も簡単です。

娘が遊んでいる時の写真が見当たらなかったので、参考になりそうなリンクを貼っておきますね。

知らなかったのですが、これって「ダイラタンシー」という名称があるんですね。この記事を書くにあたり調べてみてはじめて知りました!

オンライン系

31. Zoomでオンライン絵本読み聞かせ

娘より1歳年上の従姉妹と、zoomをつなげてほぼ毎日お話しています。どちらかの親が絵本の読んで子ども達が集中している間に、読んでいない方の親は夕食の準備をしたりちょっとだけ休憩しよう、という作戦です。

絵本を画面に見せつつ、我が子にも見えるような角度で読むのはちょっと難しかったりもするのですが、お互いに自分たちが持っていない絵本を読めるので、新しいもの好きな子どもたちはほぼ毎回集中して聞いています。

32. Zoom で一緒に体操

元々、上記の「リビングチャレンジ」をお互いに見せ合おう!とやってみたのですが、途中で子どもが別のことを始めたりしてカオスだったので、「マットの上で一緒に体操しよう!」となりました。

が、片方の子どもがするポーズをもう片方が真似をする、というルールは割と楽しめていた様子。

33. Zoomで一緒にドーナツ作り

オンラインでつないでいる状態で、各家庭同時並行でお料理するのって、できるのかな?と試してみたのですが、意外にも楽しめていました。

レシピを選ぶ必要はあるし、いずれにしても親のヘルプはマストなんだけれど、自分たち親子だけで進めるお料理の時間とはまた違う雰囲気で、終始楽しめていました。この時はドーナツを作ったので、完成後はそのまま一緒におやつタイムも楽しめるし一石二鳥。

今後、発酵不要のピザや包まないしゅうまいあたりもオンラインお料理で試してみたいなと思っています。

34. ARで動物を可愛がる

Googleで動物を検索するとAR表示できる ということを最近知り、子どもに見せたら大ウケ。自宅のリビングにパンダやライオン、ペンギン、馬などいろんな動物を召喚して楽しんでいます。

かなり長いリストになりましたが、1つでもご参考いただける情報になっていたら嬉しいです。

自宅で遊ぶ期間、これからもまだまだ続きそうだけれど、こうして娘と全力で遊べる期間なんてきっと人生の中でほんの一瞬なんだろうとも思うので、今この時を楽しんでいこうと思います!


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