君たちはどう生きるのか 備忘録
久しぶりの映画鑑賞、投稿です。
端的にホントに備忘録として。
宮崎駿のことだから一段深い話、メタファー表現がきっと有るのだろうけどそういうのは何度も見る人に任せる。
とりあえずつらつらと思いつきを箇条書きにしていく。
なお漢字はテキトーである
アオサギは噓つき。言行が一致してても嘘つきなんだろうか。。。?キリコとの問答でその辺は解決という事でいいのかな?
お母さん(実の)はカワイイ、流石希代のロリコン宮崎駿である。
石(宇宙船?魔法?)の中ではインコが人型に進化するくらい時間が経っている。
かたやペリカンは初代らしき個体がまだ生き残っている。
血縁者のみに聴こえる声で呼び寄せられたお母さん(久子)は後継候補だった?
お母さん(奈津子)のお腹の子も後継候補だった。
なので産屋に近づくのは禁忌である(継がせないと石の中の世界は崩壊する、作中のように)
だがそれが何故かはインコ王すら知らない。大叔父にとってはどれだけ進化しても所詮ペットのインコなのだろう。
死の運命を知ってなお戻るお母さん(火巫)は美しい、メインヒロインである。皆も母親は大切にしよう。
お母さん(奈津子)はエロい。人力車を降りる時に足がチラと見えるのからして計算ずくで描いていると思われる。
お父さんが帰ってきて爪先立ちになるところでは脳が破壊されるかと思った。
お父さんは過保護気味ではあるが愛とバイタリティに溢れたいい男である。
だが血縁者では無いので蚊帳の外だ。
トマトジャム乗せすぎであまり美味そうではない。
大叔父は増えすぎたインコをリセットしたかった、これが悪意であり。世界が持たなくなった原因ではないか?(これは完全に自分の想像、だってインコキモいし野蛮なんだもん!ある意味人類のメタファー表現?)
モフモフ関連は良くわからん。メッセージ有るんだろうけどあんまり集中できなかった。
ざっとこんなとこでしょう。
私の感想としてはお母さん(実の)がカワイイということにつきますね。
前述の帰還シーンだけは少し涙が出ました。
エンタメとしては基本的に予想の範囲を上回らない流れだったので普通かなと思います。
細かい考察とかは金曜ロードショーでやるころには岡田斗司夫が解説するだろうからそれを見る事にします。
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