映画備忘録(プラハのモーツァルト)

うーん、なんですか?これ?
スザンヌ可哀想、モーツァルトも役立たずだし、自分は結局奥さん子供も来てくれてぼちぼちハッピーといえるのに不幸そうな顔しとるし。
救いは無いのですか?状態になりますよ。

後ワインがなんかあんまり美味しくなさそう、グラスの問題ですかね?消えものは致し方無しでしょうか?

庭で歌ってたメイドさんが実はメインヒロインなのではと思ったのに違った。残念。

ここまで散々書きましたが歌は良かったです。演奏も良かったです。
画も綺麗だと思います。
ですから映画としては結構見れますね。

時代劇だから仕方ないんですけど皆カツラだから俳優さんが見分けつかなくて困りましたね。

繰り返しですけど見たら引き込まれて最後まで見れると思います。ただ見た後の「あっ、ふーん。これでおしまいなんだ。」感が強いのでなんか釈然としない感じ。

色んな感情があって名曲が残りました、悲しいね。という事を伝えたいならしっかり伝わりましたよ。

女性が見るとまた感想が違うのかも知れませんね。

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