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気づきを与えてくれるアニメ『地球少女アルジュナ』を観た

現代においても言えることが、2001年に放送された。
しかも作成は90年代から。

現代文明がもたらした弊害。
それがどう巡り巡ってくるのか。
事実を伝えてくれるアニメでもあるし、
「自分とは何か」を伝えてくれるアニメでもある。

さらっとではあるが、チャクラやトーラス理論、ポールシフトも出てくる。

映像のみで語るシーンもあるため、ぜひともアニメを観ていただきたい(全13話)。
そして観た上で、なぜ生きるのか、どう生きるのか、考えて行動してほしい。


以降、アニメを観て琴線に触れた言葉をここにメモする。
アニメを観るきっかけになると嬉しい。

・体は力みなく、伸びやかに大地を貫き。
心は鎮め、大地に深く息を吐き。
眼差しは遠く、遥か無限を超えてーー。

・生きるとはどういうことかを実感しろ。

・恐れるな。今、このときを感じろ。

・この世にはもとから良いも悪いもない。

・時は巡る。命は巡る。

・言葉が思考を作る。言葉に囚われないで。

・心の声はみんな聞こえている。
でも、上辺の言葉や知識に目がいく。

・「本当に必要なものは何か」って、心の底から気づくことができれば変えられる。

・一度始めたことも、手にしたことも、手放すのが怖い。そうして、何が大切なのかわからなくなっていく。

・この星を穢すことは己を穢すことと同意。

・みんな元々1つ。生まれる前から1つ。だから知らなくてもわかる。信じる必要さえない。

・彼の苦しみを感じてみようと思う。
それがこの星という私の、今、このとき。

・荒れ果てた大地に命を蘇らすために、ラージャも虫たちも来てくれた。聖なる糧として。
ーーいただきます。

アニメ『地球少女アルジュナ』より

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