見出し画像

誰かの為に我慢してることありますか?

過去の私、いつも誰かの為に我慢してきました。

母が喜んでくれるなら…

友達が良いって言うなら…
職場の同僚、先輩、上司と上手くやるためなら…
パートナーも大変だから…
子供が満足してくれるなら…

そんなことを想い
「私さえ我慢すれば上手く行くなら」
「私がちょっと我慢すれば喜んでくれるなら」と
我慢が当たり前になっていました。

とはいえ、その我慢が自分の限界を超えてくると、


「私は、こんなに我慢しているのに!なんで分かってくれないの!!」

と怒りに似た感情となって溢れ出てきます。
そんな怒りにも、自己嫌悪。

そもそも、大切な人達は我慢して
関わっている状態は
本当に相手のためになるのでしょうか?

その我慢は誰のため?

過去「もっとやりたいことをやってもらいたい。だから自分が仕事を頑張るんだ」と何年も前に言っていたことがありました。

だけれど、その頃の私は
私が我慢すること以外の方法が見つからず
結局、その我慢のループから抜け出せずすごしていました。

そんな我慢は自分や相手のためにすら
ならない事もあるかも。

と気づいたのは、コーチングを学んだ
ことによって得られたものでした。

【自分の意見も、相手の意見も大切にする】

私の辞書には、そんな言葉はそれまではなく
講座を受講したときには衝撃で…笑

そのためには、
自分の大切にしているものも
しっかり自分で気付いてあげることが
まずは第一歩なんだ
なと思います。

もちろん、時には我慢が必要な時もあります。

けれど、

自分と向き合い自分について考える
少し気恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが

自分の我慢のタネはなんなのか?
それは誰のためなのか?
その先に待っているものは何なのか?

少しでも頭の片隅に置いておくこと
時間をとって考えてみること

こんなちょっとの時間で
あなたの未来が
もっと楽しく自由でありますように。

...........................

8月末までの特別企画実施中!

ートラストコーチングスクール(TCS)ー
大切なひとを応援するスキルを手に入れるべく、自己信頼を築くプロセスをベースとした、コミュニケーション講座。大切なひととの関

コミュニケーションの土台を固め
スキルをもっと使いこなす自分になる
【氏家実菜子のご提供メニュー】

TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
ERICCO BOOK PROJECT公認オーガナイザー
氏家 実菜子(うじいえみなこ)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?