仕事を辞めれば9割うまくいく〜無職(期間限定)でも豊かに生きる思考法〜1
序章
導入
古都京都に心奪われ職を辞し移住。
しばしの間、労働と袂を分かち、
意図的に社会のレールを外れ、
誰にも強制されず自分勝手で怠惰な、
しかしながら情熱的で心豊かな生活を送りたい、
資本主義社会が生み出した化け物。
京都の無職 和-なごみ-
彼の行き着く先は幸福な人生か不幸な人生か。
そんな彼の生き様を垣間見られる
この上なく不経済な書物である。
仕事をやめれば9割上手くいく!
そんな美味い話があるわけなかろう。
ここでは、京都での期間限定の無職生活や移住の経緯、無職の考え方をポツポツと書き散らしていきます。
プロフィール
33歳無職独身異常男性
趣味は楽器演奏、カメラ、旅行、神社仏閣巡り、日本文化や京都に関する勉強
前職は7年間働き2023年3月末で退職
京都が大好きで住みたくなったので仕事を辞めて無職のまま移住
この書物について
「30歳前半のわけのわからん顔文字をした小童が、
社会のお荷物のくせに何を偉そうに語っているんだ。」
と思われるかもしれません。
これが人生の最適解であると言うつもりはありません。
幸せな生き方は人それぞれであると思っております。
私の阿呆のような生き方が、読んでくださる方の少しでも役に立てば幸いです。
全く取り入れないのもよし、
ちょっとだけ取り入れるのもよし、
全部取り入れるのは阿呆である。
今を楽しく生きる
私自身もこれで良いのか、時に不安を感じます。
しかしながら毎日楽しいのでよし!
楽しきことは良きことである!!
後悔することになるかもしれないけれど「今を楽しく生きる」
今を楽しく生きれば過去も楽しいものになる。
今を楽しく生きれば今は楽しくなる。
今を楽しく生きれば未来も楽しいものになるであろう。
と信じています。
ではいってみよう!
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