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ココが変だよ。過労死の国、日本

あなたはしんどい時にしんどいと言えていますか。

誰かに“助けて”と言えていますか。

一人でしんどくなっていませんか。


本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證(しんしょう)&慈敬(じきょう)です。


日本語でよく使う『頑張る』という言葉。


英語やフランス語、スペイン語には

これにピッタリと当てはまる言葉が

存在しないのだそう。


無理やり表現するなら

『ベストを尽くす』とか

『努力をする』なのですが

『頑張る』という言葉は

日本の独自精神を表しているとのこと。


またヨーロッパの人なら誰でも一度は

『harakiri ハラキリ』や

『kamikaze カミカゼ』という言葉を

聞いたことがあるそうですが。


それに加えて

『karoushi カロウシ』という単語も

ニュース記事などでよく使われるのだそう。


日本=過労死

…マジか!!(;゚Д゚)!

頑張り過ぎるのも、ほどがあるよね…。


あとね。


外国人からすると

『ご苦労様です』という日本語を聞く度に

苦労することが強調かつ尊敬されている

ように思えるのだそうです。


確かにそう言われると

尊敬と労いの意味を込めて

『ご苦労様です』と使っていますよね。


でも自分が苦労するのは、イヤ…。


でも『ご苦労様です』と言われると嬉しい。


この矛盾は何なの!?


ここでツインは思ったの。

日本人は頭(潜在意識)で

苦労するのはイヤだと思っているものの

心の奥(潜在意識)や魂では

苦労したいと思っている。


苦労の経験は

魂の崇高なエネルギーへと

高める素材だってことを

無意識に知っているから。


だけど1人で苦労しっぱなしなのも

頑張り過ぎるのも

もう現代の日本には当てはまらない。


これからの日本は

助け合いを共生していくエネルギーを

高める時代だから。


そういう意味では

過労死は間違ったエネルギーなんだよね。


ただよく見てみると

人と人との生の触れ合いや

本心での付き合いが

激減している現代の日本。


共生エネルギーとは

真逆の方向に進んでいる日本人が

いかに多いかという現実に

危機を感じてしまう。


ココが変だよ日本人。


早く本来のエネルギーに

みんなで気づきましょう!


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