生きようとする、あなたの味方に最初になってくれるのは？
何か嫌なことが起きた時
あなたは自分を責めるタイプ？
それとも人を責めるタイプ？
その行為はあなたが本当に望んでいるものですか？
本当の自分を想い出し
幸せな人生へといざなう
ソウルコンサルタント
眞證（しんしょう）&慈敬（じきょう）です。
一般的に女性はダメと言われると
存在そのものがダメなんだと思いがち。
それに対して男性は
ある出来事においてダメと言われると
その出来事への力量ややり方がダメだと
一般的には考える。
それは脳の構造の違いや遺伝子のためなのです。
※あくまでも一般的な話です。
幼い頃から自分の存在を
否定されて育った人間は
男性であれ、女性であれ
自分で自分の存在を否定する
インナーチャイルドを持っています。
出方は人それぞれではありますが
大まかに分けて２種類。
自分を責めるパターンと人を責めるパターン。
このパターンのどちらが、より傷が深いと思いますか？
答えは…
人を責めるパターンです。
言葉や体への暴力なり、ネグレクトなり、
生きようとする潜在意識の力を
外部の力によって何度も
失いそうな局面を経験する。
生まれ持った気質が弱い子だと
もう生きられなくなる恐怖から
生きる力を守るために
自分を守るために
人を責めるようになります。
それは自分を弱い人間だと思っているから。
誰も助けてくれないと思い込んでいるのです。
人を責めてしまう時は
あなたの心をよくよく見てみましょう。
必死に生きようとする
もうひとりのあなたが
心の中で何か叫んでいるのか。
何を訴えているのか。
魂の声にも似た絞り出すようなその声を
大人のあなたがしっかり聴いて
抱きしめてあげてください。
信じられる誰かに吐き出してください。
そして抱きしめてもらってください。
すると、あたたかな温もりが
冷たく固まった
もうひとりのあなたの心を
溶かしていってくれるでしょう。
もうひとりのあなたのことを感じてあげること。
生きようとする
あなたの味方に最初になるのは
まぎれもなく、あなた自身です。
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