目薬とか(Twitter副音声220317)

最近、ちょっと古い曲をよく聴く。
言ってもミスチルとかチャゲアスとかのメジャーな曲だけだけど。
この辺りを「古い」と言っちゃうと親世代から苦情が来るような気がしないでもない。

Mr.Childrenの『innocent world』のメロディーは以上に耳に残ると思う。
ちゃんと聴いた日は一日中イヤーワームしてた。
音波の重ね合わせによって「キャッチー」なものとそうでないものが生まれてくるというのはなかなか不思議だと思う。

「イノセントワールド」でアンビグラムを作っていたのだが、データが消えてしまった。
PowerPointに慣れていると描画ソフトはなんでも自動保存してるもんだと思い込んでしまう。

◆ ◆ ◆

目薬を買った。

同じ目薬でも、200円ぐらいのものから1600円ぐらいするものまである。
医薬品なので程度に応じてグレードが違ってくるのは納得なのだが、売り場にドンと並んでると何を基準に選べばいいのか全く分からない。
使い比べて買うようなものでもないし。

店員に聞くのが良いんだろうけど、でも「目が疲れてて」「視力が悪くて」ぐらいの抽象的なことしか言えないから多分無意味だ。
いくら優れたデータベースを持つスペシャリストがその場にいても、入力が下手過ぎると大した出力は得られない。

目薬のパッケージに、唯一比較しやすい感じで書かれているのが「清涼感」だ。
でも清涼感って何なんだ?
パッケージの効能の部分にも清涼感が何かの役に立つとは書かれていないし、単なる「快」の追求なのか?
だとすると、清涼感を追い求めて目薬を買った暁には、何かとんでもなく重要なものを失うような気がしている。

◆ ◆ ◆

サークルの例会があった。

今は代表を務めているので司会進行をしているのだが、3月は帰省だの引っ越しだのの影響も多いようで、あんまり人が集まらない。
それでも制作の納期はやってくるので、無理矢理進める。

オンラインで育った世代はデフォルトでマイクをミュートにしている。
まあこれが一番お行儀が良いというか、下手にマイクをオンにされて環境音とか入りまくっても困るので、これが正しいわけだが、その弊害で一切「ガヤ」が飛んでこない。

雑談においてはガヤが相当重要なコミュニケーションツールだと思っている節があるようで、日常会話でも相当ガヤを入れるし、ガヤに反応していくタイプの人間だ。
煩いと思われていたら申し訳ないが。

でも、オンラインでの通話だとそれがない。
淡々と必要事項だけで進んでいく。
何かとてもやりづらい。
ラジオをやってる人ってこんな気持ちなのかな、とも思ったけど、アレも大体は対談システムで進んでるな。
本当に1人だと面白いことが言えない。
複数人いたとしても面白いという保証はないが。

まあ頑張って対面開催に持っていきたい……

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