「neo sansation -自分の感覚と向き合う時間-」
はろー、nagohoです。
本格的に歌を始めて1年とちょっと、
先日、ようやく初EPを出すことかできました👏
タイトルは「neo」。
言葉にならなかった感覚たちを、大集合させました。
よく分からないけど突然不安に感じたり、焦ってしまったり…
昔からそんな事がよくあります。
自分の輪郭がなくなって、感覚だけに覆われて、溺れてく感じ。
ギリギリまで息を止めて、一瞬錯覚が見えそうにふんわりするあの感じ。
透明な中にいろんな色があって、
ゆらゆらしたり、ぶくぶくしたり、たまに突然爆発して弾ける感じの、あれ。
伝わるのかな。。。
大人の人に言うと、大抵、
「あぁ、若い子特有のあれね。」
みたいな感じに言われるのだけど、
いくつになっても無くなりません。ヒョー
人って不思議で、
目に見えない、得体の知れないものの事、 “不安感” や “恐怖心” に変換してしまうのだよね。
でも、その子がいないといないで、逆に不安になったりもするの。
名前のない感覚。
それって、自分だけの究極の宝物だと思う。
そういう感覚が、ちょっとずつ自分を形作るんだろうな、なんて。
“楽しい” とか、 “苦しい”とか、
この感覚を既存の名前に当てはめる事も、きっとできるんだと思う。
でも、そうすると辞書通りの感覚や感情にはめられちゃって、どこか、自分のものじゃなくなっちゃう気がして。
少しずつ少しずつ、自分なりに理解してあげるの。
どうして不安なのかな。どうして悲しいのかな。どうして嫌だったのかな。
きっと全部理由があるから、理解してあげればちゃんと、前に進めるはず。
息苦しいかも知れないけれど、呼吸する方法を見つけていくの。
教科書に載ってない、自分だけのマニュアル。
そんな感覚たちに、わたしは “neo sensation” と名付けました。
そしたらなんだかしっくりきて、可愛く見えてきたの👀
(neo=ギリシア語で「新しい」を意味する語 / sensation=感覚)
不安になりそうなときに「neoちゃんが来た!」って心の中で可愛がってやると、意外と仲良くなれたりする。
その時は、neoちゃんと丁寧にじっくり、向き合ってあげれば大丈夫。
1曲目の “tegami” という楽曲。
これは、小さい頃ちゃんと伝えられなかった、ママへのお手紙。
“寂しかったよ”
“愛してるよ”
“愛してる?”
これまで抱いてた見えない感情は、こんな純粋メッセージだったの。
このメッセージに気づけた時、すごく安心したし、自分にも優しくなれた。
こんな感じで、言葉にならなかった感覚たちを集めたのが、このEPです。
このEPが、あなたが日常とちょっと丁寧に向き合えるきっかけになったら
それは、とてもとても嬉しい事だなと感じます。
あなたの感覚や感情はあなただけのものだから、
それを大切に持って生きてゆけたらな、なんてそんな事を思います。
是非聴いてくださいっ🥰
カセットだけど、ちゃんとデジタル音源ついてます。QRコードからダウンロードして聴けますっ◎
パートナーのMisiiとも、EP出しました。
まとめてゲットしてもらえたら、キャンバスアートなどもついてきちゃう特典あります。是非に。。。
11月に開催したneo sensationのライブアーカイブもあります。
今日も、素敵に生きてゆけますように🌙
nagoho
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