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年末年始に調べたテスラ株の情報を整理しました。参考になればと思います

<結論>個人の主観です、トレードは自己責任で!!

  • 値上がり狙いの中期でのトレードはあるかと思います。

  • 決算で、大きく下げる場面もありそうなので、大きくは買えないです。

  • 長期で保有するなら、VTI、NASDAQ-ETF、でよいのではと思います。

Bloombergの記事と写真

出典:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-01/RNSGOEDWLU6801?srnd=cojp-v2

<要約>
>短期的にコスト上昇、競争力面での脅威、リセッションリスクも
>PER依然として高水準、目標株価引き下げでも株価年内倍増を示唆

<注目点1>
原材料費高騰などでコストは上昇、競争力の面でも他社が向こう数年で新たなEVを市場投入する脅威があるほか、リセッション(景気後退)で需要が減退するリスクも存在する。さらにマスク氏はツイッター買収で集中力をそがれており、同社支援でテスラ株のさらなる売却を余儀なくされるとの見方などが株価に重しとなっている。

<注目点2>
株価収益率(PER)がテクノロジー大手の大半と比較して高いままで、テスラがマスク氏の約束通り、向こう数年は業界を席巻するという期待が市場にうかがえる。同社の12カ月先ベースのPERは24倍余りだが、GMとフォードは5-6倍。両社にアナリストが見込む23年増収率は一桁台なのに対し、テスラは36%となっている。

<ダブルバーガー狙えますかね?>
この数字だけ見ると、1年でいけますね。
最近の下落を受け、一部のアナリストは向こう12カ月の目標株価を引き下げた。モルガン・スタンレーのアナリスト、アダム・ジョナス氏もその一人で、330ドルから250ドルに下方修正した。

CNBCの記事

出典:https://www.cnbc.com/2023/01/02/tesla-tsla-q4-2022-vehicle-delivery-and-production-numbers.html

<要約>
>2022 年第 4 四半期の総出荷数: 405,278(前年 40% 増)
>2022年第 4 四半期の総生産数: 439,701
>2022年の年間総出荷数: 131 万(生産総量: 137 万)
>競合他社製品と価格競争が課題、Tweeter買収の影響

<注目点1>
FactSet がまとめたアナリストの見積もりの​​コンセンサスによると、2022 年 12 月 31 日の時点で、ウォール街はテスラが今年の最終四半期に約 427,000 台の納入を報告すると予想していました。12 月に更新され、FactSet コンセンサスに含まれる見積もりは、409,000 から 433,000 の範囲でした。
第 4 四半期中、テスラは需要を喚起するために、米国、中国、その他の地域で大幅な値下げやその他のプロモーションを実施しました。

<注目点2>
12 月には、複数のアナリストがテスラの電気自動車に対する需要の弱体化について懸念を表明しました。テスラの電気自動車は、競合他社のハイブリッドおよび完全電気自動車の増加に比べて比較的高価です。

<注目点3>
Musk は昨年、数十億ドル相当のテスラ株を売却し、ソーシャルメディア事業の Twitter を買収した。その取引は 10 月下旬に完了しました。Musk は自身を Twitter の CEO に任命し、会社とそのソーシャル メディア プラットフォームに抜本的な変更を加えて論争を巻き起こしました。

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