見出し画像

遠征レポるよ 富山 編

こんにちは。

なぎ氏とぱと美です。

試合観戦だけじゃ終われない。富山の素晴らしさを伝えたい。
やや引くレベルで元気ななぎぱとをお楽しみください。


リベンジランチ 編

3時就寝、9時起床。当たり前にねっむい。
最高のランチを求めて気力で起き上がりました。二人揃って試供品の化粧下地を使ったせいで顔が真っ白になりましたが、ステージに立つにはちょうどいい顔色だったので、気にせずお店に向かいました。

@廻転とやま鮨 富山駅前店

開店時刻の11時より少し前に並び、開店と同時に入店しました。
実を言うと、昨日のランチでこちらの店に来たのですが、ラストオーダーの13時半に間に合いませんでした…。
今日はリベンジだったので早く来たのですが、私たちの前にはすでに数名のお客さんが並んでいたので、ランチで来る時は開店待ちした方がいいのかもしれません。

席について早速お寿司を頼みまくりました。
旬の蟹は握り、軍艦、茶碗蒸しとあらゆる蟹を食べ尽くしました。特に蟹味噌が美味しくて二度注文してしまいました。

昨日も蟹味噌で騒いでたね
眩しくて見れない

少し高級ですが、雲丹も世界一の雲丹だったのでみなさんにも食べて欲しいです。
誓哉もお寿司食べたかな。他のみんなもお寿司好きかな。ワンピース読者が多いから肉の方が好きかな。でもサンジはシーフードが得意料理だから海鮮の方が好きかな。どうかな。
(スサマジのHPの知識総動員)

昨日の試合について語りながら美味しいお寿司をいただいて、最高のランチになりました。

美術館に行こう 編

観光らしい観光をまだしていなかったので、富山県美術館で開催されている金曜ロードショーとジブリ展に行くことにしました。
こちらの企画展は時間指定予約制だったので、当日の夜中1時にローチケからチケットを予約しました。
(ギリギリでいつも生きていたいから)

ローソンでチケットを発券し、早速美術館へ!と思ったのですが、遠征の大荷物は富山駅のロッカーに預けてから行くことにしました。

あーも!なんでホテルに荷物預けなかったんだろ!

12時ごろだったのですが、大きなロッカーは全てうまっていました。
なぎ氏のキャリーバッグが小さいロッカーにはギリギリ収まり切らず、ホテルに戻ることになりました。
謝るなぎ氏に「ぜんぜんいいよ!」と明るく言ってくれたぱと美は、ニックケイに匹敵するほど紳士でした。ごまじご。

ほぼニックケイ


ホテルから仕切り直しとなりましたが、富岩運河環水公園の景色を楽しみながら美術館に向かいました。

住みたい


金曜ロードショーとジブリ展 編

@富山県美術館

大きなポスターに迎えられ、着きました。
近代的な綺麗な建物で、ガラスが輝いていました。
そしてそのガラスを自動ドアだと勘違いして突撃しようとしてしまったですが、この気持ちわかる方いらっしゃいますか?
わかる方は友達です。よろぴく。
(いないだろうね)

少し早く企画展の入口に着いたので、予約時間まで待機していたのですが、ほんの少しだけ早く入れてもらえました。やさ。

「「ジブリの世界におじゃましまーす!」」


まずは金曜ロードショーでジブリを放送するのに関わった方が、宮さん(宮崎駿さん)について語る動画から始まりました。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、宮さんと仲良くなるのは難しいと言うことがわかりました。
(ここに書けないだけでもっと興味深い話してたよ!?本当だよ!?)

数分の動画を見終えて進むと、ジブリ作品が年代ごとに紹介されているコーナーに入りました。
ジブリの絵コンテや、その年代に流行ったものが展示されていました。
絵コンテを見るたびに「絵うまっ!」と感動しているぱと美を見て、なぎ氏はそりゃそうだろと思いました。(辛辣)
流行ったものの中には、実際に自分が持っていたおもちゃやゲームもあり、とても懐かしい気持ちになりました。…と同時に最近だと思っていたことが割と昔だったことに気づき、時の流れを感じました。いかないでっ!時っ!


紹介コーナーが終わると、次はジブリの幻燈楼のコーナーに入りました。
動画撮影はNGだったので、うまく魅力が伝わらないかもしれませんが、すごく美しい景色でした。万華鏡のようなプラネタリウムのような、なんというか、そんな感じの美しさです!!!
(語彙力のなさで魅力が伝わらない)

椅子が設置してあったので、のんびり座ってジブリの世界に浸ることができました。

足の疲れも癒やされ、次に進むと撮影コーナーに入りました。
最初の撮影スポットは、『君たちはどう生きるか』の主題歌「地球儀」のジャケット画です。
撮影スポットには撮影してくださるスタッフさんが待機しているので、一人で行っても素敵な写真を撮ってもらえます。
私たちもそれぞれスタッフさんに撮っていただきました。


見てくださいこの希望に満ち溢れた背中。
風を受け走り出せそうですよね。



撮影スタッフさんにアドバイスを送るスタッフさんがいるという、二人体制での本気撮影でした。ありがとうございました。

君生きゾーンの次はジブリ映画ポスタースタジオで撮影を楽しみました。



ここがほんとにくそわろただったので丁寧に紹介します。

最初の作品は『千と千尋の神隠し』です。

ここでは二人一緒に撮ってもらったのですが、表情も困惑してたし、姿勢もおかしいし、なんかもう全ておかしい。豚の方がイキイキしてるて。
無理やり撮られたと思われてもおかしくない仕上がりになりました。

モデルになれないや、悔しい



二作品目は『崖の上のポニョ』です。

二匹まとめて撮ってもらいました。
なんかあれです。飲み物を飲んでる時に笑わされて、吹き出さないように我慢してる時の顔になりました。

パトポニョ ナギポニョ



三作品目は『魔女の宅急便』です。

ここからはポスターをより忠実に再現するためにソロで撮ってもらいました。
キッザニアを楽しむキッズみたいな顔になりました。楽しそうでいいね!?

おとどけものいたします パト


四作品目は『もののけ姫』です。

ぱと美はよく見れば半笑いだけど、狩歴は長そうな感じで素敵に撮れました。
なぎ氏はキリッとした顔の生きろ。バージョンと大爆笑の生きない。バージョンの二種類の写真が撮れました。

生きない。バージョンいらね



最後の作品は『猫の恩返し』です。

ここはポーズの取り方が変わっていて、寝転んでいる姿を立ったまま撮影する方式でした。
背中を壁につけ、腕を上げて力を抜くという単純なポーズなのですが、これが難しくて撮影スタッフさんの指導が入りまくりました。
「カメラマン厳しいw」とスタッフさんに絡みながら楽しく撮影しました。(厄介客)
スタッフさんの指導のおかげで二人とも上手にポーズをとれましたが、特にぱと美は本当に寝てるように撮れていて、かなり完成度が高かったです。

無駄に上手い


ジブリの世界を満喫して次に進むと、特大のジブリの世界が待ち受けていました。

風の谷のナウシカ 王蟲の世界



おまえ、でっけーなぁ!!!



今にも動き出しそうな王蟲に怯えながら、キノコと写真を撮りました。

結局王蟲とは撮らなかったから草



ジブリ展を締めくくるメモラブルなコーナーでした。

(メモラブルって言うのブーム)

出口にはお土産コーナーがあり、ジブリキャラクターだけではなく、フライデーおじさんのグッズも充実していました。

フライデーおじさんファンにはたまらないですね。
水曜ナイトゲームによく行く私たちはウェンズデーおねえさんですね。
(急にバスケの話)
(おばさんとは言わせねえから)


カフェでほっと一息 編

歩き疲れて喉も乾いていたので、美術館の中にあるカフェで休憩することにしました。

@Swallow cafe

美味しそうなスイーツメニューが充実していたのですが、お寿司を食べ過ぎてしまったのでカフェラテだけ注文しました。
グラスが特徴的で、はしゃいだぱと美がグラスを倒しそうになっていました。
(なぎ氏はこんなことも覚えてやがる)


撮った写真を見返してヘラヘラしたり、昨日の試合の話で盛り上がったり、スサマジの選手たちのかっこよさを語ったり、癒しのカフェタイムになりま……そろそろ口を閉じろよ!!!
試合の話に関しては何度目だよ!!!!!

noteで長文を書けるのは、普段からよくしゃべってるからなの!?そういう、コト!?


さよなら富山 編

楽しかった旅ももうおしまいです。
公園で遊ぶイッヌを見て、ここで暮らせたら幸せじゃない?住みたくない?と暴れ出し、富山移住計画を立てながらホテルを目指しました。
富山移住計画がアホほど盛り上がったので、あっという間にホテルにつき、なんならいつの間にか駅にいました。
(驚異の妄想力)

最後の思い出作りに、お土産屋さんとかりんとう饅頭屋さんに寄りました。

あーも!この時かりんとう饅頭100個買えばよかった!

放生若狭屋 とやマルシェ店のかりんとう饅頭が夢に見るほど美味しかったので、富山に行った人は全員買ってください。

あーも!!!

あんこが苦手な方も他の味があるので大丈夫です。私たちもクリームチーズ味を食べました。
かりんとうが苦手な方は…いないね。とにかく食べてみてください。
(案件疑われるレベルで宣伝)

二日間楽しすぎて帰りの新幹線に乗るのが辛かったですが、最後の最後まで富山を満喫できて、後悔のない旅になりました。
試合観戦の日々は始まったばかりなので、今シーズンも応援して、食べて、遊んで、noteをいっぱい書きたいと思います。

今シーズン一発目にしては長すぎなnote、ここまで読んでくださりありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしますっ。


〜ゴールデンタイムにBリーグを〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?