見出し画像

棚からぼたもちが落ちまくってラッキーな日

今日は二つも棚からぼたもちが降ってきた。

一つ目は、

「待機費用で1000円もらえました(笑)」

友人からそんなラインが来て、目が点になる。


話は1週間前にさかのぼる。

友人がブログ関連の仕事を紹介してくれた。

詳細は詳しくはまだ知らなかったが、初めてまともなWEBライタ-の仕事だとウキウキしていた。

でも、その仕事の話が全然進まない。

私はまだ今のブログ記事の納品が終わっていないし、来週中に来ればちょうどいいやなんて呑気なことを考えていたのだけど。

私がブログ記事を終わらせようと躍起になっていた。

そしたら、やっと友人からラインが返ってきた。

もしかして、仕事の話かな?

そんな期待を込めて開いたら、開口一番、ごめんね!だったので、察しが付く。

しかし、友人は単なる仲介役なため、責められない。

件の友人の知り合いのクライアントが仕事が滞っているようで、私の仕事がまだできない状態らしい。

仲介の仲介という関係で、そのクライアントだけでどうにもできる状況でもないらしい。

でも、待機費用って何!?

友人に問い詰めたら、そのクライアントはコロナの影響で、友人に貸しがあるらしい。

なので、特別に待機費用がもらえたという話だ。

棚からぼたもちが降ってきた。


もう一つは、

「今日、お越しいただいたので、認定日は今日にして、土日も日数追加しますね」

私は現在、失業手当を受けていて、それが昨日で切れていた。

コロナの影響で、郵送で書類を送れば大丈夫だとHPをみて確認したからそうした。

そしたら、「就業が決まった人は来所しないと手続きできないので、今日お越しください」と言われてしまった。

この暑いのに…なんてぼやきながら言ったら、

「今日、お越しいただいたので、認定日は今日にして、土日も日数追加しますね」

ということになった。

これもコロナの影響だ。

今日はどうも棚ぼたデーらしい。

「よっしゃー!普段の行いのおかげ!」

なんて、心の中でガッツポーズ取ってた。

が、市民税が来て、今月分がなぜかいつもより高くて、上記でもらう予定の額がほとんどその税金に吸い込まれていくようだ……。

苦労して得たお金じゃないと出ていくのも早いって言葉もよく聞くなあ……。

と、税金の数字をまじまじと見つめた。


もし記事がいいと思ったら、サポートよろしくお願いします。サポート代はもっといい記事を書くために、使うお金として使っていきます。 あなたがサポートしたことを後悔しないような文章力を付けていきます。