【私の話】 note との1年。振り返ると道になっていた話
noteをはじめて1年✍️
朝からバッチが届いて、もうそんなに経ったかと驚いたのと同時に、どうしても、この事を伝えたい友人がいました。
この1年を振り返ると、たくさんの経験と挑戦、時には挫折して、模索して、立ち上がって、また挑戦してきました。
その背景には、たくさんの方との関わりと支え、フォローやアドバイス、応援がありました。
いつも本当にありがとうございます!
この場をお借りして、感謝申し上げます!
そして、一番に伝えたい人がいる!
私の note に何度か登場している、栄養ドリンクみたいな友人。
今回は彼女に向けたラブレターのような投稿です💌
『栄養ドリンクみたいな友人』
何度か登場している栄養ドリンクみたいな友人。
以前も投稿したのですが、彼女から note の情報をもらわなければ、私のこの note は、存在していなかったのです。
note の1年を振り返りながら、この記事を栄養ドリンクのような友人に送ります。
■1年前の私たち
私は、まだ会社に勤めていて、現場 兼 事務で仕事をしていた時でした。
彼女とは、連絡を取り合いながら、くだらない話から真面目な話、時には長電話しながら、「面白い事をしよう」と、熱く語っていたのです。
この時、40歳の年に独立しようと考えていた私の背中を、助走を付けて思いっきり押したのは彼女でした。
彼女との会話の中で、私の日常の愚痴が増えてきた事に気付いていたと思うのです。
予定よりも2年早く動き出す事になりました。
今はどんな内容で note の話になったかは覚えていませんが、電話中だったと思うのです。
1年前の日付で”彼女の名前”と” note ”とメモを残していました。
■登録してから時差があった
だいたい気になるモノは、先に登録をしておいて、後で使う事が多い私。
「何かしたい」と模索しながらも、足踏みしているような状態に、彼女に note の投稿内容について、よく相談をしておりました。
いつも率直に意見を言ってくれる。
社交辞令でもなく、遠回しでもない、彼女の意見はいつも真っ直ぐ私に届くのです。
手書きのノートには、note で、できそうな事を殴り書きしているメモがたくさん残っていました。
そして、行動しなければ、何も始まらないと、【私の話】が始まりました。
■少しずつ動き出す
方向性が定まらないまま、ブレブレの投稿が多かったように思うのです。
ちょうど、仕事を辞めようと決めて、自信がない状態で道がない場所を歩いていく恐さと、これからどうなってしまうのかという不安。
いつもメンタルに左右されて、動けなくなってしまうのが恐かった。
諦めて、楽を選んでしまうのは簡単で、色々な理由をつけて投げ出すのではないかと、自分を信じる事ができなかったのです。
この記事は、自分自身に向けて執筆した内容なのです。
もし、自分の機嫌がおかしくなっても、すぐに元の自分に戻れるように。
■いろいろな事を挑戦してきた
いろいろな事を挑戦してきた背景には、必ず彼女のアドバイスとフォローがありました。
「面白い事をしよう」と話す度に、とてもワクワクする。
「これどう思う?」と話せば、「いいね」と言って、真っ直ぐに意見を言ってくれる。
気付けば、彼女に巻き込まれ、彼女を巻き込み、まだまだ面白い事をしようと企んでいる。
そうやって、1年を迎える事ができました。
1年前の私は、こんなに海の写真で埋まるほどの記事を投稿し、5月にメンバーシップを立ち上げて、音声配信を始める事になっているとは思っていなかったでしょうね。
■最後に
今日の午前中、何かのお祭りが始まったのかと思うぐらいの文章のやり取りがあったのですが、彼女からラブレターのような文章が流れてきて、「ここまできた」「これから何する?」とワクワクしております。
次の note との1年も、面白い事がたくさんあると思うのです。
見守ってくださっている方、関わってくださっている方、応援してくださってる方、たくさんの方をどんどん巻き込んでいきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
Nagiko
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