【海の話】夏だ!海だ!海遊びだ!私の海の遊び方 #3 シュノーケリング編
前回の磯遊び編に引き続き、今回はシュノーケリング編!!
私が住み始めた地域「三浦半島」には、海散歩、釣り、磯遊び、シュノーケリングなど、大人も子供も冒険心をくすぐる場所がたくさんあります。
海遊び第三弾!シュノーケリングも満喫してきました!
『海遊び シュノーケリング編』
私が海の近くに引っ越してから、海遊びで自分用に最初に購入したのは、シュノーケリングセットでした。
私が海遊びで一番好きと言っても過言ではない、シュノーケリング。
今回は、末っ子とのシュノーケリングをした時の話。
■まずは準備万全に!
以前の投稿でも紹介しましたが、海セットというものがあります!
汚れる前提の海遊び。
怪我も事故もしたくない海遊び。
でも、遠慮したくない海遊び。
我が家の海セットをご紹介します!
そして、海の天気を知る為に、ギリギリまでしっかり調べておきます。
今回はシュノーケリングなので、濡れる前提なので、水を入れた2リットルのペットボトルは多めの3本。
バスタオルも多めの3枚。
ビニール袋やジップロックも多めに持っていくと安心です。
そして、シュノーケリングセット!
これは、アウトドアショップやダイビングショップ、最近では釣具屋などでも購入する事ができます。
■海の状態を知る
そして、入水前提なので、海水温も調べます。
実際の気温よりも、暖かく感じる事もあれば、冷たく感じる事もありますが、私が入ってしまう海水温は20℃前後。
前日から天気予報と睨めっこして、当日の天気予報を確認して、現地の状態を確認して、シュノーケリングをするかしないかを決定しております。
■拠点を決めて、いざ!シュノーケリング!
今回は末っ子も一緒だったので、息子が私のバディ!
末っ子と拠点を決めます。
海に向かう際、濡れてもいいバッグに最小限の荷物を入れ、潜るポイントを決めて、準備運動をして、ゴーグル、シュノーケル、フィンをつけて、海に入ります。
■「海の世界にお邪魔させてもらう」感覚
私は、あまり深いところに潜る事はないのですが、海に入る度に、「海の世界にお邪魔させてもらう」感覚になるのです。
海の底の砂に広がる水の波紋や生き物を見て、急ぐ事もせず、ゆっくりフィンを動かして、海の世界の速さに合わせる。
この日、「宝探し」という名の「海中ゴミ拾い」をする事にしました。
息子と私、お互いの位置を確認しながら、見つけた物を報告し合います。
残念な事に水中カメラを忘れてしまい、どうしても撮りたかった瞬間があったのです。
瓶が埋まっているのを確認し、拾おうと潜ると、その瓶を棲み家にしている魚がいました。
キョロキョロと警戒をしていましたが、瓶がお気に入りのようで、一切で出るつもりはないようなのです。
この日、ウニは少なく、ベラや小さな鯛、アジもチラホラ見かけました。
息子はというと、泳ぎの練習がてら、潜りの練習と今までで一番大きいと言っていたアメフラシを見つけて喜んでおりました。
■次回の海遊びに続く…
まだまだ、三浦半島はシュノーケリングするには冷たく感じる海水温だったので、1時間半ぐらいで切り上げ。
梅雨が過ぎれば、夏も本番!
もっとシュノーケリングをする時間も増えていくと思うのです。
シュノーケリングセットを持って、海の世界へ出かけてみませんか?
Nagiko
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