それはご主人と言えないようなご主人の仕事σ^_^;

ある日、なでなでしながらたぬきねこに話しかけるkina。
「たぬきねこ、kinaのことを下僕と思ってるでしょ？」

「違うにゃ」と言ってる感じのたぬきねこ。
「ご主人はご主人にゃ」という感じ。

「ご主人の仕事は、ぼくにご飯をくれて、お部屋とトイレを掃除して、ぼくと一緒に寝て、ぼくのそばにいることにゃ。
ぼくはご主人のしもべとして、ご飯を食べて一緒にいて、遊んで、かわいい顔とポーズをして、なでなでされて、一緒に寝て、お膝で寝るにゃ。
それがぼくの大事な仕事にゃ。」

おひざにのるしごとちゅう。

たぬきねこの言う「ご主人」と「しもべ」の定義が世間一般とは非常に異なっているような気が相当するのですが、たぬきねこにとってkinaはご主人のようで、たぬきねこはたぬきねことしてのお仕事を毎日頑張っているようです。