爪切りの攻防とご主人のひいき目

タイトルでもわかる通りぼくの話ですにゃ。

朝はへそ天だにゃ。

たぬきねこの大好きなものはちゅーる（とろリッチだけど）。
大嫌いなものは爪切り。

なるべく病院に行った時に切ってもらって、伸びたところで再度切るわけですが、いざ爪を切ろうとしたらものすごく抵抗をされます。
「爪はぼくの誇りなんだにゃ〜」と言わんばかりに。

ただ、爪のせいでkinaが痛がったり、傷つくことがあった時には割と大人しく切らせてくれます。

ご主人が痛いというから　しぶしぶ切る（たぬきねこ、心の一句　字余り）

普段は尻尾や鳴き声でたぬきねこからの愛情を感じてますが、痛がったり傷つけられた後に大人しく切らせてくれるところでも愛情を感じていたり。
飼い主のひいき目だと思いますが。

それにしても、某製薬会社の紅麹の話、すごいことになってますね。
kinaが好きなお菓子のメーカーや食品など、人間の食べるもののみならず、ペット用品の会社まで「うちのフードは某製薬会社以外の紅麹を使ってます。消費者の皆様に不安を与えてしまい申し訳ないです」とホームページに記載がありまして、「人間だけの話じゃなくなってるのか…」と思わずにはいられませんでした。
今回の件とは無関係な会社の内部でも、原料の確認やら販売先の確認と何かと大変だったでしょうし、そこからホームページに記載をしたり…。
これ以上被害が拡大しませんように。