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風呂上がりのカラダを手ぬぐいだけで拭くためには

手ぬぐいのメリット:薄いからすぐ乾く、かさばらないから収納に場所取らない、手芸材料になるσ^_^;
手ぬぐいのデメリット:薄いから拭き心地が良くない場合もある、吸収力が悪い、模様の好き嫌いが別れそう

デメリットもあるとはいえ、「バスタオルを手拭いにしたら毎日が楽」と思えるのはkinaだけではありますまい…特にとほ宿やYHに行くような旅行時にはとても助かります。
…というわけで、「風呂上がりに手ぬぐいだけでカラダを拭けるか?」と実験してみました。

実験する日の外気温は、最高+1℃/最低ー1℃。
kinaの髪型はベリーショート。

まず、お風呂から上がる前に、カラダを洗う用の手ぬぐいでしっかりとカラダについた水滴を拭き取ります。
今回は手ぬぐいなので、割としっかり目に、何度も手ぬぐいを絞ってふきふき。
その後、お風呂から出て残った水滴を拭くと…意外と手ぬぐい1枚で何とかなりました。
お風呂から上がった時に使った手ぬぐいを絞ることもなく。
実質、手ぬぐい2枚でカラダを拭いている感じですけどね。

思わぬメリットとしては、お風呂場でしっかり水気を拭き取ると、少しくらい寒くても冷えを感じないこと。
お風呂場から上がってカラダについている水滴が冷えてくるから「寒い」と感じるようで、カラダについている水滴をあらかた拭き取っているなら思ったよりも寒いと思わない…と。

そんなわけで、kinaはお風呂上がりは手ぬぐいにすることにしました。
隠れたメリットとして、手ぬぐいは「(まともに干してたら)生乾きの臭いがつきにくい」「安い」「ウエス(使い捨て雑巾?)にしやすい」ということもあるので。
たぬきねこの〇〇を処理する時に、元手ぬぐいのウエスを結構使うんですよ。


なんか言ったかにゃ?

そんなわけで「お風呂から出る前にカラダをしっかり目に拭いたら、お風呂上がりは手ぬぐいでも大丈夫」というお話でした。
なお、バスタオル代わりに使う手ぬぐいは色付きのものより、豆絞りのような「白地が多く残ってる手ぬぐい」の方が水気を取りやすい気がします。


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