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夏の終わりと秋の訪れを告げる選手権

今年の夏は本当にきつかった…。
たぬきねこも若干熱中症気味になっていたようで、後から気づいて「悪いことした〜」と落ち込んでたりしました。
幸い、症状は軽いようですぐに回復しましたが。

あの日は本当に暑かっただにゃ。

そんな暑さも終わりを迎えたようで、夜は窓を閉めて、綿毛布を使って寝る日も増えてきましたが、それと同時に始まるのが「きゅうりの佃煮を作る選手権」。

近所や知り合いの農家さんから「太いきゅうりが採れたよ〜」という言葉を皮切りに、「きゅうりの佃煮を作った」という話やお裾分け、時には「kinaさん、きゅうりの佃煮の作り方教えて」というご相談が舞い込んでくるんですよ。
きゅうりの佃煮の作り方そのものはクックパッドや楽天レシピでいくつも検索できるので、作りやすいやり方でやると良いのですが、それでも話がやってくる。

きゅうりの佃煮は切るのと水切りが面倒ですがその後は割と簡単で、味も良く、おにぎりの具にも使え、大抵のスーパーでおいてある物で作れて、ご飯のおかずになり、1年くらいの冷凍保存にも耐えられるという、非常に使えるおかずだと思ってます。
売り物になりにくい太いきゅうりも種を取れば使えるし。
きゅうりの佃煮を作るたびに、最初にこれを考えだした人に拍手したい気分になります…普通に「きゅうりを佃煮にする」という発想になるのが凄すぎだと。


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