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ミニマリスト志願者が全ての鍋をフライパンにしようと目論んだら

今後のお鍋について色々考えてみて、「全部フッ素加工のフライパンにしてはどうだろうか?」と思ったりしたkina。
やっぱり何だかんだ言っても「洗いやすさ」は何ものにも変え難いし、災害時にはアルコールペーパーで拭いたら何とかなるというのもあります。
それにフッ素加工したフライパンって軽いです。
お鍋に軽さを求めるkinaとしては悪くない。
そこまで自分の料理に完璧を求めているわけでもないし。
何より、以前「自分はフライパン(26cmだったかな?)を2個持って、それで料理は全部賄っている(炊飯含む)」と言ってた方がいたので、できないことはないはず…と。

…というわけで、お米炊きに使う予定の20cmの深めのフライパンはブランド物をAmazon様で購入するとして、炒め物メインに使うであろう20cmの普通のフライパンを買ってきた…はいいものの、次に入ったホームセンターでより安いフライパンが売ってて「失敗したorz」なんて思ったりもしつつ、丸麦が入ったご飯1.5合を炊いてみましたが、「水加減失敗した?」程度で問題なく炊けました。
「ご飯の炊き加減の好みの問題」というのはあるのと、普通のフライパンだとご飯をかますのに高さが欲しいくらいで。

以前から持っていた24cmの深めのフライパンでは豚汁を作りましたが、こちらも全く問題なく、美味しく出来上がりました。
問題の洗いですが、意外にご飯炊き用のフライパンだとご飯のでんぷんが落としにくいし、マーブルタイプのフライパンだとご飯のでんぷんとお鍋のざらざらが区別しにくい、というのはありましたが、問題なく洗えたかと。

一回やってみたら…やっぱり「耐久性」が気になってしまいまして。
kinaが使ってる土鍋は間隔は空いているものの20年は使ってまして、ジオプロダクトの雪平鍋も長持ちするお鍋。
そんな状態なのを2〜3年で取り替えるのはどうなのか、でもやっぱり洗い物が簡単なのは捨て難い。
とは言っても土鍋は水につけておいたらほとんど汚れは落ちるし、ジオの雪平鍋もそんな感じだから、別にそこまで洗い物が大変ということでもない。
それと、テフロン加工のお鍋ってやっぱり気を使います。
土鍋はともかく、ステンレス加工のお鍋は気を使わずにガンガン使っちゃえるので、「丁寧に鍋を扱う」ということにストレスを感じていたりして…σ^_^;

「今すぐどちらかに決める」ということもないし、ゆっくり考えていこうと思ってますが、土鍋+ジオの雪平鍋メインで使うとしたら…もう1個同じか一回り大きい雪平鍋が必要かな?と思っていたりします。
普通のタイプのジオプロダクトでも良いでしょうし。
個人的には「どこかの料理研究家のようにルクなんとかとかストなんとかみたいなかっこいいお鍋を使いたいな〜」と思っていて、行き着いた先がフライパンと雪平鍋という和風のお鍋だったというのが何ともσ^_^;

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美味しければ何でも良いんだにゃ。
ぼくのご飯も忘れないでにゃ。

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