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真に貧困なる精神はお金がないことではなく

八雲町のマックスバリューでなにおれさんのこの本を見つけて、驚きすぎて久々に紙の本をお買い上げしてしまいましたσ^_^;
ミニマリストの本がスーパーにあったら、かなり衝撃的な気がするんですよ。

その中で「あえて制限を設けて遊ぶ」という項目がありまして。
「そういえば小さい時、お金がなくて自由に遊べなかったな〜。特に今みたいなGWの時は」なんて思いながら読んでいたら…あれ?これかなり楽しめるんじゃないか?と。

例えば500円だけ使える制限をしてやれること…kinaが考えただけでも
・AUのビデオパスやレンタルビデオで何かを1〜2本レンタル、ストックしているホットケーキ焼いて、ストックしているジュースかカフェインレスコーヒー飲みながら自宅でビデオ鑑賞。
(AUビデオパスは220〜440円、ホットケーキ1袋80円前後、卵20円として)
・おにぎりと麦茶持参でどこかへドライブ、帰りにスーパーやコンビニでお惣菜とデザートとジュース買って食べる。
・さつまいもとヨーグルトと牛乳を買って、焼き芋とフローズンヨーグルト作ってセルフおやつパーティー。
(近所のスーパーで小さいさつまいもが袋で200円で売ってまして、ヨーグルト200円、牛乳200ml100円で500円)

何だかんだ言いつつ、結構できることありました。
どれも面白そう。
「使えるお金が500円しかない」と思ったら不満たらたらですが、「500円でやれることは何があるか?」と思ったら、頭使って考えるんだろうな…と。

その中で思ったことは「お金がないことが貧困ではなく、お金がないから何もできないと思うことが貧困なんだろうな」ということでした。
今の時代だからできることがある、というのはあったとしても、過去の自分は「お金がない」で思考停止してしまってたな…と。
使えるお金が少ないとしてもそれで楽しめることはあるから、それを楽しめば良いんだ、と感じいることしきり。

また、作り置き料理は素晴らしいの一言。
電子レンジの有無以前の問題で作り置き料理(特に肉と魚)はあってもすぐに食べ切るkinaには絶対無理な境地ですが、ライフスタイルを考える上では参考になる方も多いと思います。
少なくてもkinaは買って良かった、と思ってます。
ライフスタイルに関して、kinaのバイブルになるような気がします。

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