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【保存版】誰でも「売れる文章」が書けるようになるコピーライティング3つの軸(思考・知識・情報)

こんにちは!
渚ひろしです。

前回に引き続き【保存版】を更新しました!

今回は、2022年11月22ー23日配信

『売れる文章を書くためのコピーライティング3つの軸』

をテーマにしたメルマガの
バックナンバーまとめnoteになります。

★ 絶対的、必要不可欠なビジネススキル

オンラインオフライン問わず
ビジネスの“商品販売”に関わる各種コンテンツ
例を挙げるなら

・メルマガ
・LINE
・動画(スライド)
・セールスレター

などなど…

上記、全ての制作において【最重要】と言えるスキルがあります。


その名は『コピーライティング』です。


コピーライティングの定義は
人によって違うけど

===========
読み手の行動を促すための
文章であり技術
===========

と覚えておけば
間違いないかな~と思いますね。


僕の経験上、ハッキリ言って
コピーライティングスキルがしょぼいと
ビジネスで突き抜けた
成果を出すことは困難です。

アイディア一発勝負ならイケるかもだけど
長期安定的な成功は厳しいと【断言】します。

(僕はあんまり断言しないんですが、これは断言します。)


で、反対に

コピーライティングスキルを
使いこなせるようになれば

~~~~~~~~~~~

あなたが普段使っている
全てのビジネススキルの
効果が数倍~数十倍になります。

~~~~~~~~~~~

マジです。

コピーライティングは
別名「バイキルト※」と呼ばれています。(僕に。)


あなたが今後

・自分ビジネスを作って
・素晴らしい商品を世の中に広げて
・自身も豊かになっていく

ことを目指すのであれば

コピーライティングだけは
本気で学び、修得すべきと切実に思います。


あ、そうそう

コピーライティング超大事だよって
誰かに言うと
5人中3人くらいに

「ジブン文章書くのが苦手なんです…」

的な顔をされるんですが
これは“苦手”なのではなくて

ただ“苦手意識”があるだけなので
どうか安心してくださいw


コピーライティングは
ビジネスには必要不可欠、
最重要スキルの
1つであるのは間違いありません。

が、売れる文章を書くのに
必要なのはセンスではなくて

・思考(マインド)
・知識(ノウハウ)
・情報(データ)

この3つだけですから。

簡単に言えば、

・ちゃんと学んで
・ちゃんと考えて
・たくさん書く

これだけでOKです。

なので安心してガンガン学びましょう。

僕も、今現在ずーーーーっと
学んで書いてを
繰り返してるのはもちろんのこと

コピーの勉強に
何百万使ってきたか分かりません。(笑)


てことで今日は
そんな『コピーライティング』について

実践ノウハウとして

~~~~~~~~~
誰でも売れるコピーを
書けるようになる!

~~~~~~~~~

渚ひろし流の方法論をまとめてみました。


★ コピーだけじゃ1円も稼げません。

で、ですね。

ノウハウを語り出す前に
1つハッキリさせておきたいことがあります。

↓↓

コピーライティングとは
「単体で売り上げが発生するスキル」
ではありません。

こちらですね。


コピーライティング“だけ”を
学んだとしても
イコール収入にはならないってこと。

多くの人が

「コピーライティング大事だぜ!」

って言いまくってて
実際大事だし、

僕も盛んに言ってるんですけど

コピーだけじゃ1円も稼げません。

誤解されがちなので注意してください。


例えばネットビジネスの
有名どころノウハウ

・アフィリエイト
・せどり
・輸入物販
・Youtube
・WEBライター

この辺は「実践→収入」と
直結しますけれど、
コピーライティングは違います。


じゃあどうやって
お金になるの?って話ですよね。


これ実は
今日のテーマ全体に関わってきて

そもそもの話
ビジネスが成立するには

・商品,プロダクト(=売るモノ)
・マーケティング(=売る方法)

この2つが必要になります。

誰かの悩み解決をしたり
楽しませるための「商品」があって

それをどうやって
必要な人に届ける(売る)のかっていう
仕組み作りがマーケティングね。

そして!!

コピーライティングは

“マーケティングと組み合わせることで”

はじめて、
その絶大な威力が発揮されるんです!!

つまり両輪…!!
ニコイチなんです。


★ 本物の「スキル」ってそうじゃないだろ!

コピーライティングは
マーケティング(商品の売り方)と連動する。

てことは、ですよ。

文章が上手だったり
ライティング知識が豊富なだけじゃ
売れるコピーを
書くことは不可能
ってこと!


コピー(文章)を書くにあたって
マーケティング(誰にどうやって売るのか?)を
前提とする必要があるなら


・見込み客の属性
・売り手と読み手との関係性(ブランディング)
・商品の内容
・商品の価格
・商品のターゲット
・商品のベネフィット(ゴール)

などなど…

あらゆる要素が絡み合うので
単純に文章力とか
テンプレ的な知識では対応しきれないからです。

その商品
そのターゲット
その市場
その販売者

によって書くべき内容は
ガラッと変わってきますから。


いや、ガラッとどころか

ゴッ!!
ドガァ!!
ゴシャッ!!

グオアァァァーーー!!!!!

くらい変わります。


だから、
文章テクニックの本や教材を読んで
出来る気になったは良いけど

いざ書こうとしても
イカしたコピーが思いつかなくて
結果的にぜんぜん売れない…

そんな事態が起こってしまうわけです。


切ない。。


そうじゃないだろと。

違うだろと。


コピーライティングってもんは

表面的テクニック覚えて
すぐさま現場で通用するような
裏技みたいなインスタントスキルじゃないんです。

本質的で奥が深く
だからこそ「正しく修得」すれば
あらゆるビジネスにおいて

【圧倒的攻撃力】

で有利に進められる
まさに現代の【魔法】みたいなスキルなんですよ。


だからこそ僕は
曇りなき眼で

「コピーライティングだけは本気で修得するべき!」

↓↓

「コピーができれば一生お金に困らない!」
「コピーができれば人間関係も豊かになる!」
「コピーができれば人生が楽しい!」

と騒いでるわけでして。


と、相変わらず
前置きが長くなりましたが…w

ここからは本題、

「今日から売れるコピーが書ける!」

というテーマで

コピーライティング実践における
軸となる【3要素】について
渚ひろし流をガッツリお伝えしていきましょう。


★ 売れるコピーを書くための3要素

僕が考える
売れるコピーを書くための軸となる
大切な要素こそが

=========
・思考(マインド)
・知識(ノウハウ)
・情報(データ)
=========

この3つなんですね~


上記がそろっていれば、

・ライティング歴が浅くても
・写経とか一切しなくても

その商品に合わせたコピー(文章)を
人並み以上に書けるようになります!


僕が保証しますよ。


それでは、1つずつ解説していきますね。


★ 思考:大前提は対人コミュニケーション

ビジネススキルに限らず
ノウハウを入れる前に整えるべきなのが
「マインドセット様」でして
これはコピーライティングも同様です。


といっても、
ここまでのメールでお話してきたことが
そのまま
コピーライティングにおける
重要マインドセットなんですよね。


箇条書きにしてみると

○ 目的は、読み手に「行動」してもらうこと
○ マーケティングと両輪
○ 文章を使った対人コミュニケーション

あと、ちょっとノウハウ寄りだけど
先日のメルマガに出てきた

○ ストーリー性(過去・現在・未来)を込める

こちらもマインドと言って良いかな。

他にもいろいろあるけど
少なくとも、
この辺は常に意識しておきましょう!

で、僕がその中でも
本質的に大切だと考えるのが


○ ライティングは対人コミュニケーション


これですよ。


これが決定的に

・売れるコピー
・売れないコピー

二者の「別れ目」だと思ってます。


端的に言えば、
売れるコピーにしたければ

「書き手(あなた)の“メッセージ(想い)”が伝わる文章」

を書くことが大前提です。

量産型というかテンプレというか
世の中は、呆れるほどに

「誰に何を言いたいのかよく分からんコピー」
「どこかで見たことあるコピー」

で溢れ返ってます。


そして文章の「単語」や「構成」も
デジャブかってくらい
見たことある感じの多くないですか?

例えばそうですね、
メルマガやLINEの登録ページだったら
なにかと2段落目には
一言一句、全く同じ見出しで

ーーこんなお悩みありませんか?ーー
・テンプレ的箇条書き
・テンプレ的箇条書き
・テンプレ的箇条書き
・テンプレ的箇条書き
・テンプレ的箇条書き

みたいな感じ。

もうええわってなりますね。


これって、
ノウハウがどうとかいう以前に

「コピーライティングはコミュニケーションである」

という意識(マインド)が希薄だから
起こってしまう現象と言えます。


読み手が「人間」だということを
心から意識していれば

自分の商品に込めた想いを
正確に伝えたい気持ちがあれば

そして、価値提供を通して
お金をもらう決意があるのなら

・テンプレ的とか
・どこかで見たことあるとか
・結局なにを言いたいのか分からないとか

避けるべきだって
誰でも、言われなくても分かるはず。


だからこそテクニックに走る前に
まずは、前提(設定)となる
マインドセットを整えることは
あなたが売れるコピーを書くための「第一歩」になるんです。


★ 知識:少数精鋭スタイルでGO!!

続いて「知識(ノウハウ)」に入っていきましょう。

知識とはコピーライティングの
公式・法則・テクニックなど

「こうしたらこうなる!(売れる!)」

的なノウハウ全般を指してます。


確かに、法則や公式や技術は扱いやすくて強力!

なんですが、、
たくさんある過ぎるのでw

渚ひろし的には
使いやすいお気に入りだけ
覚えておけば良いやと思ってます。


あの、ドラクエとかRPGやってても
数えきれないほど

「とくぎ」
「まほう」
「さくせん」

がある中で
常用するラインナップって
限られるじゃないですか。

それと同じです。

なので「お気に入り」を選んで
それらの「精度・練度」を
上げていく方向性のほうが
僕は向いてるかな~という結論ですね。


また、さっきから

「法則や公式や技術」

と言ってますけれど、
それぞれ定義するとしたら

● 法則
コピーを書く(行動してもらう)際
効果的に使える「方向性」や「人間心理」など。
中身が具体的なので
ノウハウに分類してるけど
比較的マインドセットに近い。

● 公式
売れるコピーを書くための
再現性を高めた
文章構成テンプレート(型)。

● テクニック
要所要所で使える
即効性のあるライティング技法。

こんな認識で聞いてもらえればと思います。

そして、渚ひろしが良く使ってる
お気に入りラインナップがこちら!

↓↓

● 法則
・3つのNOT
・3つのONE
・OATHの法則

どう考えても重要で
確実に覚えるべきはこれくらいかな?

● 公式
・QUESTフォーミュラ

LPやレターを書く時の
お気に入りの公式はこれ1本!!(名前もカッコいい!!)

● 技術
・フロントエンドの3要素
・緊急性
・限定性
・希少性
・権威性
・バンドワゴン
・女性性ベネフィット
・男性性ベネフィット
・お客様の声(テストモニュアル)

まあ定番テクニックです。(笑)
商品やターゲットに応じて
適材適所で使っていけばおk。

うん、ザックリこんな感じですね!

(全部説明すると長くなるので、知らないやつは検索してみてください。)


いかがでしょう?

意外と「これだけ?」って思ったかもしれませんね。
ホントこのくらいですよ。


少なくても精鋭ノウハウを
研ぎ澄ますことで
あらゆる状況に対応できるようにした方が
最大限ポテンシャルを引き出せる…気がする。(笑)

で、このくらい覚えておけば
次の「情報(データ)」さえあれば
自分ビジネスはもちろん
どんな商品のコピーでも書けるのは確かですね。


そろそろ「執筆の準備」も整ってきましたが~
売れるコピーを書くため
必要となる最後の要素がこちら!


★ 情報:リサーチ&リサーチ&リサーチ

僕の主観ですけど

チマタに溢れる「売れないコピー」の
一番の原因は
この「情報」不足だよなって思います。

情報、つまり「データ(客観的事実)」ですね。


前半で書いたようにコピーライティングは
マーケティングとニコイチですから
テクニックだけじゃ売れるコピーは絶対書けません


例えば「市場(マーケット)」について。

自分が売ろうとしている
商品ジャンルの市場の情報として

・どんなお客さんがいるのか?
・どんな競合がいる?
・どんな傾向がある?
・どのくらい需要があるのか?(数)
・どのくらい需要があるのか?(質)

最低限、このくらいは知らないと
セールスレター書こうと頑張っても

「どんな悩みにを持ってる誰に向けてコピー書けば良いのだ???」

となりますよね。必然的に。


ですから僕はコピー(文章)を
いざ書こうとする前に

自分の商品なら自己分析するし、
他人の商品なら徹底的にヒアリングします。

DJコミュニティメンバーの
サポートをするときも
ガチで細かいところまで質問しまくります。


欲しい情報としては
少なくとも【この5つ】は必須かなと思うので
ぜひ、覚えておいてください!

① 市場を知る

② 競合を知る

③ 自分の商品を知る
→ 独自の強みは?
→ コンセプトは?

④ 見込み客を知る
→ どんな悩みを持っている?
→ どんな属性?
→ どんなことに喜びを感じる?
→ どんなことに怒りを感じる?

⑤ 自分を知る
→ なぜやるの?(ミッション)
→ どこを目指すの?(ヴィジョン)
→ どんなことがしたいの?

しっかりと情報を集めれば、
テクニックなんて大した使わなくても

「提案(オファー)そのものが魅力的!」

になりますから
誰でも売れるコピーを書けるわけですね。

つまり、コピーライティングはリサーチ命!

準備段階で8割決まると言っても
ぜんぜん過言ではないですよ。


ということで!

今回も長くなっちゃいましたが
いかがでしたでしょうか?

売れるコピーを書くため
大切な3つの要素

=========
・思考(マインド)
・知識(ノウハウ)
・情報(データ)
=========

ぜひ覚えておいて
あなたのコピーライティング道の
参考にしてみてください。

見返せば当たり前のことばっかりなんだけど
見直すほどに
当たり前すらできてないコピーの多さに気づくはず。

収入をコントロールして人生を豊かにする
コピーライティングの魅力を
感じてもらえたならとても嬉しいです!


今日はここまで。


P.S.

LPとかレターの添削希望があれば
僕も色んな人のコピー見てみたいので
お気軽にどうぞ。

こちらのメール宛で渚ひろしに届きます。

mail@nagihiro24.com


最後まで読んでくださって
ありがとうございました!🙇‍♂️

どうぞよろしくお願いします!