令和4年度ひょうごユニバーサル社会づくり賞個人部門知事賞授賞
2022年7月26日は、ひょうごユニバーサル社会づくり賞の個人部門で知事賞の贈呈式でした
子どもに表彰状をつくっても
もらうことは、ないと思っていた
さらに、移動支援従事者養成講習会で
講師をつとめさせていただいている
特定非営利活動法人topoさんが、
団体部門の議長賞を受賞されました
今回の贈呈式はコロナ禍のため
受賞者だけの参加でした
わたしの推薦人であり
TOPOの介助員として
田中 一行 さんも会場でお会いできて、よかったです
改めて感謝申し上げます
本当にありがとうございました！
贈呈式では
発達障害をキーワードに
参加者の方にお声がけいただきました
新たなご縁をいただき
夢のようなお時間でした
目に見える障害だと配慮を受けやすい
目に見えない困り感だと
どうしてできないのか、が
わかりにくい
おなじように言葉をはなし
おなじように歩ける
だからこそ
おなじことができると思われて「おなじ」を求められる
はじめてが苦手…
これ1つとっても
なにが
どの程度苦手か
ヒトによってかわってくる
おなじヒトなどいないのだから…
年齢
性別
障害の有無
文化等の違いに関わりなく
すべての人が地域社会の一員として尊重され、
互いに支え合い、
一人ひとりが持てる力を発揮して活動することができる
そんな社会にするためには
やはりまずは
おたがいのことを
「知る」ことからはじまる
その手段が
サポートブックや
ヘルプマーク・ヘルプカードであり
みんなの声かけ運動なのかな、と
わたしがしていることは
小さなことかもしれない
でも、続けることのたいせつさ
失敗しながらも前へすすみ
周りの人に相談しながら、動く
1人だけど孤立しない
そんなアレコレを
評価してもらえたと思いました
ちなみに
贈呈式の会場である
兵庫県公館は、中庭もあって
思わず写真を撮りたくなりました〜
お時間なくて、残念💦
そして
おしゃれの いろは 先生
当日に着るお洋服の相談に
のってくださり、ありがとうございました💕
ショッピング同行で買った
シルバーのパンプスで行きましたよ♪
皆さま、これからも
ご指導ご鞭撻のほど
よろしくお願いいたします
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