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凪司工房の本棚

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凪司工房が発表した作品をまとめておく本棚となっています。こちらから各サイトに掲載されている作品にリンクされています。
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#恋愛

小説「そして僕は店を変えた」

【あらすじ】 作家である僕は喫茶店で原稿を書く習慣があり、その日もいつも使っている店で原稿を広げていた。 その店には僕が気にしている一人の女性店員がいて、僕が気に入っているカレーのメニューがあり、穏やかな時間を過ごすことが出来る、小さな楽園だった。 でも僕は店を変えることになる。その理由は恋だった。 【備考】 ・本作は魔法のiらんど×角川食堂恋するスパイスカレー短編小説コンテスト応募作品です。 ・コンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。 【データ】 文字数:約5

小説「ベテルギウスの憂鬱」

【あらすじ】 大学の天文部の中で、ベテルギウスというニックネームを持つ彼だけがカップルになれずに孤立していた。 そんな彼に「あなたのことを見てる子だっているんですよ」と謎のメッセージと隠し撮りが送られてくる。 彼は悪戯だと思うが、ネットを通じてその“六等星”と名乗る女性と付き合い始めた。 【備考】 ・本作はエブリスタの超・妄想コンテスト「告白」応募作です。 ・本作はノベルアップ+で開催されている冬の5題マラソン第四週の応募作品です。 ・コンテスト期間終了後に非公開になる場合

小説「君と私の恋愛教室〜女性アレルギィの恋愛小説家と恋を知らない女性たち〜」

【あらすじ】 見た目はあまり冴えない男・原田貴明は、実は巷で大人気の恋愛小説家「結城貴司」の中の人だった。原田は女性に触れられると失神してしまうという女性アレルギィ体質だったが、そんな彼に恋愛を教えて欲しいと迫る女性が現れる。こうして彼と、彼を取り巻く女性たちを巡る「恋愛教室」が始まった。 【備考】 ・本作は「君と私の恋愛教室」の加筆・修正版です。 ・本作はナツイチ小説大賞応募作品です。 ・作品はコンテスト期間終了後に非公開になる場合があります。 【データ】 総文字数:約

小説「千文字小説百物騙」

【あらすじ】 ある作家は企画で百物語になぞらえてショートストーリーを百話集めた短編集を製作することになった。しかし作品を書き始めると彼の周辺で奇妙な出来事が起こり始める。 本作は一編一編は千文字の独立した物語となっているが、それぞれの登場人物の人生が様々な形で交錯し、あるいはすれ違い、一つの大きな群像劇を織りなす構造となった、不思議な物語である。 【作品データ】 総文字数:10万字(1話あたり1000字) バージョン:v1.0.0 更新日:2021.11.14 公開日:20