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始めまして、Nagiです!


Nagiさん

日曜日はセッションありがとうございました!

昨日は仕事中、セッションの音声をずっと聞いていました。


今までいろいろなカウンセリングやらセラピーやらを受けてきても、ほとんどと言っていいくらい効果がなかった理由がよくわかりました。


自分=母親になってしまっていて、自分の感情が分からなくなっていたからなんですね…


Nagiさんのセッションは、本当に私の長年の謎や苦しみを解き明かす鍵のようで、繰り返し聞いて自分の肚に落とし込みたいと思えたのは初めてでした。


教えていただいた読み方で、加藤先生の本もだいぶ頭に入ってくるようになりました!

ちなみに、自分で音読するというのも目で読むだけよりも効果があるのでしょうか?


しばらく自分でやってみて、またセッションをお願いしようと思います。

本当にありがとうございました。


~お客様の声~



Yさん、この度は自分に気づくためのセッションにお申込み頂き、
ありがとうございました!


今までいろいろなカウンセリングやらセラピーやらを受けてきても、ほとんどと言っていいくらい効果がなかった理由がよくわかりました。

自分=母親になってしまっていて、自分の感情が分からなくなっていたからなんですね…

ここに気づけて、良かったなと思いました。



どんなカウンセリングやセッションを受けても、それがクライアントさんの「自分」に焦点が合っていなかったら効果は出ないのです。
いくらやっても。


ここが難しい所です。


自分に気づいている人は、「自分」という実態に気づけてるので、
クライアントさんの焦点にも合わせられるのです。



どこに焦点を合わせたらいいのか、自分では分からなくなっているので、
クライアントさんは困っている訳です。

そこがクライアントさん達の真の悩みなのです。



だから、
「あなたの問題は、焦点をどこに合わせたらいいのか分からない事ですよ。」

という事を先ずは説明しています。

それが分かるだけでも、
クライアントさんはこうやって安心を感じるからです。



それは、自分のモヤモヤの正体がはっきりしてくるからです。

そして、原因が分かるから、対処法も分かる様になるのです。

実態が分からなければ、永遠に対処法も分からないですよね。



自分と言うのは、自分が無いと気づいた人だけが分かるものなので、
そこが難しい所です。


普通は、そもそも自分が無かっただなんて、
考えもしない訳ですから・・・



「Nagiさんのセッションは、本当に私の長年の謎や苦しみを解き明かす鍵のようで、繰り返し聞いて自分の肚に落とし込みたいと思えたのは初めてでした。」

クライアントさんがこう思うのは、
自分が分からないまま生きているという事は、
それほど不安になってしまう事だからなんです。


これ、私のセッションが素晴らしいとかじゃないですよ(笑)
私は、超当たり前の事を教えてるに過ぎません。



自分というのは、鍵なんです。

全てに繋がれる鍵なんです。



その鍵を失くしてしまっている状態が、
毒親育ちの人だという事です。


誰もが生まれた時には、
確かに持っていた鍵の事を覚えています。


けれども、大人になって気づいた時には、
なぜかその鍵がどこかに行ってしまってる訳です。


何かがおかしい・・・

何かが無い様な気がする・・・

でも、その何かは分からない・・・


それが、何をしても無くならない不安の正体です。



そして、長年あなたが探しているのが、
鍵=自分だという事なのです。



エンパスの人は、非常に繊細で敏感な感覚を持っているので、
人生の中で「自分が何かを失くしている事」になんとなく気づきます。


最初は「なんとなく」だったものが、
そのうちどんどん大きくなっていきます。


その事に決定的に気づかせる役割が、
死別や病気や離婚や借金などの人生の上手くいかない現象だという事です。


何も自分を苦しめるために、
ネガティブな事が起きている訳ではないのです。




エンパスというのは、
そこに気づくための、繊細さ、敏感な感覚なんだと私は思っています。

そこを際立たせるための、繊細さと敏感さなのです。

感覚が鈍いと、永遠に気づけないからです。



この世の中はうるさいです。
静かさとは無縁の世界です。



喧騒、騒音、ネガティブなもので溢れかえっています。
エンパスの感覚では気が狂いそうになってしまいます。


でもだからこそ、気がつけるのです。
周りがうるさいからこそ気付けるのです。



自分に意識を向けていくと、
世の中が静かになっていく事を。

自分というものに意識を向ければ向けるほど、
雑音が気にならなくなっていく事を。


これが、自分に気づいていくということです。


自分に気づいていく事が本質なのであって、
自分に気づいていったそのおまけとして、

周りが気にならないメンタルだとか、

探していた鍵を見つけた喜びだとか、

その鍵を使って自由に羽ばたける面白さだとか、

好きな人に好きと言える事だったりだとか、

愛する人を亡くして悲しめる事とか、

自分を守るために怒れる事だったりだとか、

そうゆう事が味わえるだけの事です。



メンタルが強くなるとか、
幸せになるとか、自由になるとかは、
手段なのであって、決して目的ではない訳です。


そうゆう色々な事を人生の中で存分に味わえるって、
すごく幸せなことだと思いませんか?


どう親育ちには想像も出来ない事ですが、
生きるって、本当は幸せな事なんです。



これらが全て出来る様になる。
それが幸せで、幸せって薄っぺらいものじゃないでしょ?

あらゆる自分を経験できるのが、幸せなんじゃないかな?

「何か」だけじゃないよ。「全部」だよ。



つまり、鍵を見つけるという事は、
それほどの価値がある事だ!
ということです。


「自分を創るって、気が遠くなりますね」

今はそう感じるかもしれませんが、
やっていけばあっという間です。

自分と言う鍵を見つけない限りは、
永遠に、「その気が遠い世界の中で生き続ける」事を意味します。



純粋に自分のためだけに、一生懸命やってあげて下さい。

自分と言うのは、あなただけしか出来ない事なのですから。



そして、やっていく中で、もしも分からない事があれば、
あなたが自分を知るために、精一杯お手伝いいたします。

私は鍵探しがとても好きですから!

Nagiより



という事で、初めまして!
Nagiと申します。


私は、45才のごく普通の女子というか、おばさんです(笑)

5年前の2018年に当時の旦那さんと死別をしました。
その死別を機に、自分というものに気づいていきました。

自分に気づいて、一気に自分の世界観が変わりました。
毒親育ちの私にとって、
それは、とてもとても衝撃的なことでした。

その経緯をつづっていこうと思いますので、
よろしくお願いします。


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