体調を崩して自己肯定感が上がった話

こんにちは、nagiです。

先日発症した副鼻腔炎が良くならず、
今週は結構しんどい1週間だった。

その上、4月から役職が変わったことで
精神的にも不安定な日が続いていたのだが、
なんとか休まず今日までこれたことに
少しホッとしている。

今朝起きてふと思ったことがある。
毎日仕事に行くことは簡単ではないということ。
毎日仕事に行っているだけで偉いということ。

しかし私たちは毎日の仕事の中で
あれができないこれができない、
〇〇さんは仕事が早くてすごい、
などと劣等感を抱くことが多くある。

そう思ってしまうのは、
週5日仕事をするのが当たり前だという
固定概念があるからだろう。

そうではなくて、いろんな働き方がある中で
私はこの働き方を選んでいる、と認識した方が良い。
だから毎日仕事に行っているのであれば
ほどほどにタスクをこなし、
ほどほどに目標を達成し、
ほどほどにみんなと接していれば良いんだと思う。

思い描く理想の働き方を実現するには
現実的に難しいのかもしれない。
自分が動き出せば案外簡単に手に入るのかもしれない。
どちからは分からない。

だけど今この働き方をしている以上、
仕事は気楽にやっていきたいと思った。