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美女モテファッション大全

冷静になって考えてみて欲しい。

服装でモテる仕組みをあなたは説明できるだろうか。ハイブランドを纏えばいいのか?マネキンを真似ればいいのか?

否。

このnoteを読んでいるのは大部分がモテたいメンズだと認識しているが、一旦「女性と邂逅した際の自分」を想像して見てほしい。果たして相手の服のブランドに拘るか?相手のファッションに理論を求めるか?まあ、属性を見極めるために身につけているアクセサリーやカバンを見ることはあるだろうが、それは相手を魅力的かと思うかには殆どワークしないだろう。結局は

  • スタイルが良く見えるか

  • 自分の好きな属性(系統感)か

  • シコいか(所謂自分の欲求に刺さるか)

くらいでしか女性のファッションは測らないだろう。これが現実である。冷静に考えてみたら、割と簡単であろう。

とは言え、ぶっちゃけファッションってめんどくさいですよね。ダイエットは痩せる、筋トレは筋肉をつける、スキンケアは肌を綺麗にする。メイクは少し勉強が必要ですが、ファッションは...

  • スタイル、シルエット

  • ブランド

  • 価格帯

  • 買う場所、買い方

  • サイズ感

  • 属性

  • ファオタや過激な服好きアンチの存在

など、様々な「面倒な要素」があります。ただ、それを全て解決するために私はこのnoteを執筆した。

ファッションという分野においてXにて発信を常々している私だが、「ファッション界隈」や「服垢」と私では明確な違いがある。それはモテに直結しどのような場においても浮かない、一目置かれるファッションスタイルを作り込むノウハウを提供できることだ。これを知っておかないといくら高い服を買おうが、アパレル店員に服を見繕ってもらおうが、場面に応じての服選びが出来ずに浮いたりマイナスな印象を与えてしまうことになる。

ご挨拶が遅れました。凪です。

元々私をフォローしてくださっている方が殆どだとは思うが、改めてこの機会にご挨拶させて頂く。私はメンズに向けてモテるための外見改善(垢抜け、ダイエット、メイク、ファッション等)というジャンルで発信をしている。処女作である「垢抜けのエッセンス」は購入部数が560部を超え、様々な方から良い評価を頂いた。そして、今回は「ファッションのみ」に焦点を当てた私の二作目「数歩先までオシャレになれるファッション大全」をモテ特化にリマスターしたものだ。

尚、

「ファッションより先にダイエット。ファッションより先に自分磨き。ファッションより先に整形」このような意見はこの際、知らない。流石に肥満だと服装で困ることになるので、私が以前執筆した500円の最速ダイエットnoteの購入をオススメする。

何故なら、上記に関しては皆が既に分かりきっていることだからだ。そりゃ痩せていた方が服も似合うだろう。体が引き締まっていた方がオシャレに見えるだろう。顔が良ければ服も映えるだろう。注目もいくだろう。コーデの幅も広がるだろう。そんなことは言わずもがなであろう。

いわば余計なお世話なのだ。今こうして読んでくれている方々も、そんなことは知っている、と思っているはずだ。だが、だからと言ってファッションを後回しにして外見を完璧に整えてからファッションに着手する必要があるのだろうか?私はそうは思わない。

そもそも、デブでもオシャレになれる。⇦デブにでも出来るファッションを教えてください!と訊かれ、答えられなかったりまず痩せろなどと提案する人間はファッションコンサルをするべきではない。こんな無責任な事を言える人もいるという事実に日々悲嘆している。

極論太ってても着痩せを極めればオシャレになれる

何より、ファッションの追求は自分磨きの一貫であり、我々にとって生活必需品だ。毎日身につけるものに気を遣うなんて当たり前だ。

何より、服をディグするくらいならダイエットしながらでも出来る。その点、私は太ってたからこそ様々な体型に合う服・着痩せを隈なく研究してきた。コンプレックスを隠すためにしてきたことが、今となっては自分自身のノウハウとして役に立つ事になるとは不思議なものだ。

それに加え、私自身が「ファッションが入りだった」と言っても過言ではない。私のビフォーアフターを見たことのある人は少なからずいると思うが、私自身太っていた時も服には気を遣っていた。ずっと服に興味があり、好きだった。ダイエットをしようと決めたのも、「服をカッコよく着こなしたい」と思ったのが大きな要素の一つだった。

高校⇨現在ビフォーアフター

参考までに、こちらが私の昔と最近の対比だ。昔は顔もそうだが、何より服装のスタイリングが絶望的だ。その癖一丁前にNike SB(Nikeのスケボーライン)やJordanなどというアイテムを一丁前に着用している。高校時代の友人にも、「服だけは当時からイケていた」と言われるものだ。最近は自分の体型や骨格、そしてモテにおいての服装を試行錯誤を経て完全に理解しその場その場で適切なファッションが再現できるようになった。

だからこそ、今こうしてファッションに興味を持ち本書を手にとっている皆さんは本当に素晴らしい選択をしたと思っている。

現在X、YouTube、Instagram、様々な媒体においてファッションの情報やノウハウは散らばっているが、特に「モテファッション」において出回っている情報には中途半端なものがあまりに多すぎるという深刻な事実がある。

悲しいことによく見かけるが、買ってもいないのに服や靴、アクセサリーを紹介する業者なんてまず論外だ。試着程度でもファッションなんて語れるものではない。それこそお金をかけて様々な服を身につけている人々や、それこそ服を実際に作っている人たちへの冒涜でしかない。まだまだある。「コスパがいいから」と言った理由でただ安いだけの妥協案を提案する人たち。これは言い換えると自分の発信を楽しみにしてくれているフォロワーに無駄な投資をさせているのと同義である。それと、最近よく見る「ハイブランドとファストファッションの比較」これもまた的外れである。この理由は本文にて解説させて頂くが、キャッチーな情報の出し方で本質から明らかに逸れている発信をしている人間があまりにも多すぎるためその認識を正すためにも本書を読んで欲しい。

長くなってしまったが、前書きは以上だ。

インスタグラマー、X発信者、YouTuber、このようなメディア媒体で数々のファッション発信者がいる中、ここにおいて発信をしている意味と目的は何か。それを最大限に追求した内容になっている。本書はネットで調べた情報は具体的なアイテムと数字などの情報のみであり、感覚、言語化、カルチャーの理解、等は私自身の経験に基づく内容である。

上記を踏まえた上で本文へと移らせて頂く。

⚠️本書はある程度ファッションのセオリーにリスペクトを払い、プロフェッショナルや私自身の経験に基づいて執筆しています。ですが、「モテ」と「第一印象、見られ方」を意識している以上セオリーをシカトし私独自の理論を展開している点も多数ございます。その点ご了承ください。

特典案内

本書の最大の目的は「読者のファッションへの疑問点を可能な限り解決すること」にある。

様々な方に読んでもらう事を前提としているnoteの為、一人一人が本書のみで納得いく内容になるかどうかは100%保証は出来ない。結局自分に合うものはどのブランドなんだろう。このくらいの予算でこの系統ならなんのブランドを買えばいいの?そのような疑問にしっかりと答えるため、普段私が講習生に対して有料で行っているコンサルをお試しで受けていただけるように以下特典を用意した。

・『単発30分無料通話コンサル』
・『マッチングアプリ用服装指南動画コンテンツ』

以下がその具体的な内容と受取方法だ。(詳しくはnote一番下の「最後に/特典案内」を参照)

  1. noteを購入+購入画面をスクショ(これが証明書になります)

  2. 購入後一番下に記載した専用Discordリンクよりサーバーに参加

  3. 専用チャンネルの指示に従って購入証明を行い、日程を決める

discord内のスタートページ

(購入者はdiscordサーバーに入室後、こちらの「note購入者限定」カテゴリの受け取り方法から)

尚、下準備として

  1. 自分のコーデの写真、または洋服の写真を撮ってもらいます(服値診断+アドバイス)

  2. noteを読んだ上で質問などを用意してもらう

  3. 自分の目指す系統や好きな洋服の・挑戦してみたいブランドなどを考えておいてもらう

  4. コンサルを実施

  5. 上記の内容に加え、価格帯や目的を考慮しこちらから様々なアドバイスをさせていただく

続きは特典コンサルにて案内させていただく。ご連絡お待ちしております。

こんなあなたはnoteを読むべき

  • とにかく服でモテたい、異性からの食いつきを上げたい

  • 服がダサいと言われたことがある

  • 服で今後悩まなくなりたい

  • 何を買えば良いかわからない

  • 最新のトレンドが知りたい

  • 自分に合う服装、系統を見つけたい

  • 系統寄せという概念について理解したい

  • ファッションセンスを養いたい

  • 「お前服イケてるな」と同性にも褒められるくらいオシャレになりたい

この中に一つでも当てはまったのであれば、その答えを見つけられるであろう。是非本noteを手に取って美女ウケのイケてるファッションセンスを身につけて欲しい。

さて、いよいよ本文に移ろう。

ファッションの心構え

直接的なモテについて語る前に、ファッションは一言で言うと自己表現。そして自己紹介の一環でもある。私自身はそう考える。言わば何も言わずとも自分を語る名刺代わりのようなものだ。

ただ、上記の早期実現はあまりに難しい。服に興味を持ち始めたら、服に投資をし始めたらキリがない。自分の着ている服、自分の纏う雰囲気、自分の醸し出す系統感に自信を持つには最短でも数年単位のディグ(興味を持ったジャンルに置いて調べ尽くすこと)と試行錯誤が必須。

具体的な数字を言おう。私は数百万円分のもお金を洋服に「無駄」にしてきた。

私自身ふと過去を振り返ると

「なんて大量のお金を無駄にしてきてしまったんだ。。。」

と思ったりする。今でもだ。お金に余裕がないのに無理をし高価な服を買ってみたり、安物のアクセサリーをジャラジャラと身につけ派手さだけで見栄を張ったこともある。所謂「服に着られる」とも見られるような身なりで外に出ていたこともある。

このような事は私の中では大きな「失敗」だが、本書を執筆するに至っては良い経験だったな、とも思える。こうやって自分のしてきた事や、それこそ自分の大好きな洋服の話をまとめられる機会があるとは思っていなかったが故にそう思える。大学や高校の友人に情報の共有をしたり、一緒に買い物をしに行ったりは今までに何十回もしてきたが、このように一発信者として自分の知見をnoteとしてまとめるまでになれたのは今までに私の発信についてきてくれた皆のお陰でしかない。

その感謝の気持ちを忘れず、本書ではその期待に最大限に応えるために「長くなってもいいからとにかく私の中にあるファッションの知識を全て落とし込もう」という意を中心に執筆させてもらった。

話は戻るが、私が本章冒頭で提唱した「自己表現」というものはファッションにおける最終的な到達点と認識して欲しい。今からこんな難しいことを再現する必要はない。また後ほど紹介はするが、その場その場でイケてるアイテムを身につけつつ、一人一人が自分のペースで自分のスタイルを育んでいけばいいじゃないか。私はそう思う。

マインドセット

まず断言しよう。

そもそも服に興味のない人間はそのままでいい。何故こう言えるかと言うと、これを読んでいる時点で少なからずあなたの中にはファッションを意識しよう、知見を取り入れようという意図があるからだ。

何故最初にこのようなことを言うかと問われるならば、それは何事においても人にやれと言われると行動に移すこと自体が億劫になるからだ。人に「お前は服がダサいからファッションに気を遣え」と言われて果たして服が好きになるだろうか?勿論過程としてそれが存在し、後天的に服を好きになるケースはある。ただ、これを読んでいるほとんどがそう言われたら「ムカつく、やる気をなくす」だろう。危機感を覚える層もいるかもしれないが、当然いい気はしないはずだ。

オシャレ男子を気取って口を開けば人のファッションにケチつける奴… 見てられねぇ。

私自身ファッションと外見改善の講師として、そしてファッションを嗜む一人の人間として「強要」は一切したくない。当然聞かれたら「おすすめ」はするが、オシャレを志す者同士で情報共有をし、学びたい者には私の持っている全てを授けるだけだ。

故に、「服に興味はないけど目的達成の為にも一応服は買っておくか」と思うならば、本書にあるものを全て理解する必要はない。アイテム紹介やコーデ、服選びなど、各々が興味のある分野だけ読んで頂ければ幸いだ。そう言った目的の方々にも的確な答えと情報を提供できるように本書を仕上げた。

一方、服をもっと知りたい!オシャレになりたい!ファッションについて詳しくなりたい!今ある予算で一番納得の行くものが欲しい!そんな方達には、是非この先もじっくりと読み進めてほしい。可能であれば、本書の要点を全てインプットした上で今後の活動と投資に活かして欲しいと切実に思う。

さて、まずは読んでる皆に問いたい。

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39,539字 / 46画像

¥ 3,980

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