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朝起きるのは気持ちがいい。

珍しく朝に起きれたので気持ちがいい。
運動を全くしていないというエントリの後に、何とか自分でもやっていける動画を発見したので実践をしている。けれど朝に起きたらラジオ体操だよな、という固定概念があるので今日はそっちにした。こういうときにYouTubeにラジオ体操動画がたくさんあるので役に立つ。
大体の運動系動画が三年前の投稿になるので、コロナ禍真っ最中(今もwithコロナだと思っているけれども)に投稿されたものなのだと思う。家でもできる運動、というのが需要に応えていたんだな、と思いながら3年遅れで運動をしている。もう3年が経過している。
当時はMMOに夢中だったから気づかないことばかりだ。細かなことにみんな苦労をしていたんだな、と思いつつゲームのためにコントローラを握る。

朝に起きれたこんな日は、いくらか前に書いたと思うのだけれども近所のコメダ珈琲店に向かうことが多かった。しかし今日はあいにくの天気であるので、おとなしく家で過ごすことにする。
コメダ珈琲に向かってもおそらくは一番最初にnoteを書くところから始める。本当は小説を書いた方がいい(5月ごろにたてた執筆計画から大きく離れてしまっている)。
習慣と呼べばいいか、儀式と呼べばいいか。小説を書く前にはこういった文章を書いた方が頭がすっきりするので続けている。惰性ではないことが救いだと思う。もちろん惰性で書くこともあって、それは……なんというか本当になんとなく良くないな、と思うのだけれど、何かをしないよりはマシだと自分に言い聞かせて書いている。
まだ8時前だということが嬉しい。

朝にカレーライスを食べることが好きだったりする。
朝から刺激物を食べて腸やれ胃やれが苦しいことになる場合もあるのだけれどやめられない。元からカレーライスは好きだし、最近は野菜がまともに食べれるようになってきたので、余計に好きになっている。夏野菜の入ったカレーライスは特別美味しい。
モーニングにカレーライスの出る喫茶店があれば絶対通うのに。

不摂政とタイミングを逃し続けて、もう6年近く健康診断を受けていないことに気づいた。
元はと言えば自分のありえんレベルの転職履歴が悪いのだけれども、会社都合の健康診断を受けられなくても自費でやれと言う話である。6年間何もなかったことだけが救いであるけれども、これはまずいと思ってすることにした。総額2万円。これは自分のツケだ。
もし健康診断で何か引っかかっていたらどうしよ〜などと軽い気持ちで思っている。そもそもそこまで健康に気を遣っているわけではないのが問題だ。何もなければいいけれど。
などと言いつつ、既に口の端が切れている。多分栄養不足。

健康的な生活をするのが苦手なのだと思う。創作活動を行っていると生活がおざなりになる、と言うのは知り合いの同人小説を書いている人々でも共通認識らしく、丁寧な生活をより心がけなくてはいけないと感じる。身体という資本なくして小説を書くことは難しい。そもそも私が運動を始めたのは身体の固さと腰がやられている感触からなので、結局小説のために行なっているに過ぎないのかもしれない。
けれど今は小説を書いていなくて困っている。プロット段階、それを練り続けることは果たして小説を書くことに直結するのかが難しい塩梅だ。まあ、それを下敷きにして小説を書き始めるのだから小説を書いている判定で間違っていないと思うけれど。
朝に起きるところから健康的な生活を目指していきたい。寝るのは流石に25時ごろにしたい。

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