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エアコンに負ける毎日

うお〜っ書けね〜っ
みなさまどうお過ごしでしょうか。私はエアコン直下にいるとどうも生活がままならず、炎天下屋外に出たり室内に戻ったりを繰り返すことで擬似サウナを体験して整わせている日々です。
この擬似サウナ、意外と汗を掻く。そりゃそうだ。

最近はもっぱらMMOの予習に必死になっているので、映像作品という映像作品の視聴がピタ……と止まっている。
ノートを広げて予習をする性分ではないので、とにかくカンペが必要なところだけ抜き出して付箋に書く作業をしている。とか言いつつ、カンペを見ている余裕はあまりない。バタバタしているし。何もわかっていないし。
それでもまあ上手いこと時間を捻出できないかなーと思っていたらskebだったり原稿だったりがやってくる。skebの締切はまだ先なのだけれど、零式が終わったら手をつけようと思っている。原稿についてはいつでも書かなくてはいけない。
直近のイベント事情は10月頭のイベントなのだけれど、早割入稿を基本にしたい私にとっては、8〜9月中にこの原稿は脱稿しておきたいところ。早めの脱稿が後のコピー本につながるわけです。

斧投げとヤニの記事を書いたのでもう書くことがない。
最近楽しかったことといえばこの二つぐらいだ。他にもあるといえばあるけれど、身体を壊していたことが真新しい記憶なのでなんとも言えない。最近はずっとエアコンにやられている。上着がないと暮らせない。
とか書きつつ、ちゃっかり欲しい本が見つかったり見つからなかったり書けたり書けなかったりを繰り返している。
週に必ず10000字は書こうと目指しているのだけれど、なんだかんだ言って書き続けられているのが嬉しい話だ。

コミケに今年は出なかった。冬は未定。
というのも自分の身の回りのことがままならなかったのもあるし、自分がそこまで書きたいものを見つけられずにいたのもある。一次創作で出れば万事解決だったのかもしれないけれど、その一次創作もめっきりやる気力がなく、ただただ散文を書き連ねるぐらいだった。そんなもん誰が手に取るんだ、と自分のことながら憤慨したのでなんとも言えない。自分は弱い。
新刊があると嬉しいので常に新刊を用意しておきたい気持ちになる。まあ、既刊だけでもいいのだけれど、webオンリーでないこと以外は大体新刊を用意しているんじゃないだろうか? 勤勉すぎる。しかも大体締切ギリギリではなく早割で入稿をしている。偉業すぎる。
そういった活動をしているので信頼がある程度自分にはあるのだろうな〜とコミケの写真を見ながら思った。

同人活動は楽しいけれどお金がかかる。
うわ〜んパトロン執筆はするからお金出してケロ〜なんて常に思っているが、実際そんなことができたらやる気を失う気がしてならない。自分は自分の書きたいものに素直になっているし、自分に起こりうる損失のことも思って書いていると真面目になれるので、パトロンなんかはいないほうがいいのかもしれない。いや、嘘。パトロンは欲しい。FANBOXでも、と思ったけど出せるものがない。
推しは推せる時に推せという話を思い浮かんだ。自分もそんな推しになれていたらいいな。

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