深夜妄言部所属
こんな時間に起きてしまったからには、何か書かなきゃなあと思ってしまった。
昨日からずっと眠っている。昼寝のしすぎ。何かを食べると血糖値スパイクが上昇して結局眠ってしまうだとか、そうじゃなくてもなんとなく嫌な気分がして眠ってしまうとか、そういうものが続いている。
何かしなくちゃいけないという焦燥に駆られていると言ってもいい。何もしなかったことをスケジュールで確認して、これまた嫌な気分になってこれを書いている。
先週の負債は今週で賄えないというのに、愚かなあがきでもある。
ゆるりとした努力で生きたいと思う。
最近はまた落ち込んでいるのでこういう話題になってしまう。ゆるりと生きたい。
努力なしに生きることの素晴らしさ、なんてものを考えている。というか、生きることに関しては基本気張る必要がないんじゃないかと最近は思うようになった。何かを目指すからには努力が必要なのかもしれないのだけれど、ぼうっと過ごす分には必要がない、疎遠なもののように思う。
もっと過激に書くと、何かを目指すことに目覚めてしまったからにはいばらの道を進むしかないのだと思う。
目指すことだって気軽にできる人間もいるし、達成もそこそこ簡単にできてしまう人だっている。けれど私がそうじゃなかったんだなあ、と最近思う。
何事も習慣だと昔書いてはいたものの、本当にそうだと実感している。深夜に起きている場合ではない。生活習慣を今すぐ見直し、正せるところは正し、コツコツとやっていくようにすること! それができればどれほどいいか。
難しいから嘆くのであって、簡単だったら嘆きはしない。
人より苦しいだとか、苦しくないだとか、そういうものを考えている。苦しさの比較をして、そんな尺度の曖昧なものを感じて、泣いている。
おかしな話私にとって大切なものがなんなのかわかっていない。軸がない。だからこんなに苦しむ。人生において何が必要ですか、何が大切ですか、と言われた時に即答できない。こんなことを聞いてくる人間がいたら正直、殴っていると思うのだけれど(だってこんな質問をするだなんて正気じゃない)、多分、もし、そんなことを聞いてくる人間が居たら、もう泣いている。
けれどこんなことを考えないでいいんだよな、と同時に思う。そういうことを聞いてくる人間が愚かなのと同じように、そもそもそんな話は些細なことで、生きるとか死ぬとかそういうこと以前の問題なのだ。そこまでの価値はない。ただ何もかも終わりです! と言われた時に胸を張って「楽しかった~」と言えればいいじゃないか、と誰かが言う。知らないけど。
希死念慮にも似た思考が右往左往している。
左腕に浮き出ている血管がぷるぷるしている気がする。
呼吸がしづらい。
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