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元気じゃないね~

ここ二日間倒れていた。起き上がれないわ、気力がないわでやっていられなかった。
それでもスマートフォンをいじる程度の元気はあったので、Xやpixivを見ていた。あ~あれは流行りなんだな、と思いつつも作品を消化する元気がなかったので、流し見るだけで終わってしまったのがなんとも言えない。
とか言いつつ、ちゃっかり仮面ライダービルドを観ていた。
映像作品の流し見していい感じは救いになった。物語の濃度的にはかなりの重さを誇っている作品だと思うけれど、それでもぼーっと流し見て、面白かったな~と当たり障りのない感想が言えるのはうれしかった。
起き上がれない日々には、どうしても後ろめたさがやってくるので助かった。自分の趣味でもなんでもいいから、とにかく何かをしている、という実績があることに感謝をした。

早寝早起きが相変わらず苦手だ。
中途覚醒なのか定期的に、と定まっているのかわからないが午前中に目覚めるものの、ここでしっかりと起き上がるという行動ができない。目覚める、と起床するには大きな違いがあると思っているので、その要点ができていない、ということだ。
起き上がれないのはもはや病気なんじゃないかと思っているけれども、そうじゃないんだよな。多分自分の体力の問題だ。
運動をしなさい。

自分が働くことについて、体力のなさゆえに諦めることになっていると言っても過言ではないような気配すらしてきた。
私自身はそう思っていないのだけれど、心労ややって来た問題に対するベクトルが大きすぎて、結果的に体力を失っているという予感がする。何かが起きれば、私はその方向にベクトルを向けざるを得ない。それがまあまあ疲れる。疲れて倒れて終わる。そんな繰り返しなのではないか?
うわ~ん、最悪の連鎖。運動をしよう。

自分で課した締切が妙に間に合わないので困っている。
これは心労でもなんでもないのだけれど、締切が守れないというのは結構な問題だ。締切は自分で決めたものだろうと守った方がいい。
でもできていないからどうしたものかと考える。余裕のある締切と自分の体調スケジュールを決めるべきなのだ。それはそう。
自分で書いておきながらそれは当たり前だ、みたいなことが多くて落ち込む。

今書いているものはまったく同人誌とは関係のないものだ。
同人誌を書くのはもう少し先の話になりそうだからだ。先というか、今はいいかな、と思っている。ギラついた書くぞ! という欲もあまりない。なんだか隠居しているみたいだ。
だから締切に対して焦燥感がなかったのかもしれない。こういった適当な近況の散文を書き連ねるぐらいが関の山なのかもしれない。
何事についてもやる気が出ない。相当元気じゃない。


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