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最低ラインのスケジュールには無理がある

毎日500文字を必ず最低ラインとして、書く。
これが2024年の目標なのだけれど、noteに書き込むだけで終わりそうな予感がしている。元はといえば小説の進捗を良くするために決めた目標なのに、noteのこの日記めいたもの(エッセイめいたもの)で終わるのは少々もったいない気がしてならない。
でもこういった散文が一番書きやすいのは間違いない。

締め切りまで10日らしく、たいへん焦っているのだけれど本調子ではないと言い訳をして、クッキーを食べている。
というか、別の小説のことを考えている。あ〜これ書きたいな!イメソンこれだな!とか考えている。全く別のことを考えているし、全く別のことをやりたいと思っている。
でもプロットは切っているし、あとは書き起こすだけなのだけれど、まあこれが上手く動かない。本当にヤバい。年末までに書こうと思っていたものなので、ここで決着をつけないと本当にヤバい。
年始に入ってもやっていないということはズルズルやらない予感がするので更にまずい。
とりあえず帰ったら原稿をする。格ゲーのトレモとエイム練習の後に。

ゲームを本格的にやっているのはここ最近のことだと思う。
最近と言っても4年前ぐらいからだ。エンドコンテンツに手を出し、様々な人と関わっていくうちに真面目にやろうと思い至った。いや、最初からゲームには真面目だと思う。真面目にやっている、はず。
そもそも本気になってやらないというのがよくわからない。ああでも、仕事はなあなあかもしれない。けれど根詰めてやらなくていいからね、とは言われるので真面目なのかもしれない。他者評価はだいたい真面目、で終わるのだけれど、私は適当に暮らしているつもりなので真面目がわからない。
それでも真面目さを活かして(ということにしてほしい)、格ゲーをぼちぼちやっていたところかなりうまくなった(ということにしてほしい)ので、これからも続けていきたいと思う。真面目にコツコツやればうまくなる体験ができたのは非常にいいことだ。
うまくなりたい。もっと強くなりたいと思えるのはいいことだ。
エイムもそうでありたい。

話が変わってしまったけれど、ゲームをしていると小説が書けない。
当たり前のことなのだけれど、これがまあ忘れる。何かをしていると、何かができない。当然を忘れて生きている。あまりにも滑稽なのだけれど、普通に忘れる。マルチタスクが常にできると思いこんでいる。そんなことないのに。
結局身の丈に合わないスケジュールを組んで、泡を吹くようならやめろ、という話なのだけれど。
でもそんなことしたら、希死念慮くんが暴れるんだよね。ぼ~っとすることができません。こんなオチでいいのか?まあ、日記でもエッセイでもないし。まあいいか。

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