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スケジュール通りに書けない人集まれ〜

躁状態なので数時間もしないうちに目覚め、二度寝をするも、まあまあな時間帯に起きて、今に至る。
眠れないというか起き上がってしまったと言うべきか。やりたいことはあったのでそのまま外出をして、モーニングを食べ、スケジュールの整理から始まった。

今年掲げていた一次創作小説の生産は想像以上に困難で困っている。
やりたいことが徐々にシフトチェンジしているのを感じる。年始に公開されていなかった情報などがどんどん出てきて、参っている。あれをやろう・これをやろうと思っているうちに時間は過ぎていく。
多趣味や興味を惹かれるものが多いのは良いことだと思うけれど、やり過ぎには要注意だ。

元からゲームが好きな性分なので、ゲームの発売日に左右されるスケジュールを送っていた。
それが今となっては原稿に左右される日々になっているので、何が起きるかわからない。大学時代に同人誌に目覚めた結果こうなっている。
今は大学時代よりも時間が多いはずなのに進捗がそこまで良いとは言えないのは何事か。ゲームもそこそこしていない……と思ったのだけどちゃっかりしているので、そりゃ進捗も何もないわよ、と言いたくなる。
小説は何かをしながらは書けない。小さなウィンドウを作って、映画なりを流してみるは良いものの、あまり集中できなくて結局やめる。
思えば大学時代はポメラを愛用していた。電車通学の間に書くのだ。運良く座れたら、執筆スタート。下車する駅までずっと書き続ける。車内のパーソナルスペースは狭いのでスマートフォンを出すほどの隙間がない時もある。
誘惑を排他したポメラの素晴らしさをしみじみと感じる。iPadは便利だけれど、やはり誘惑が多い。

あらゆるSNSに顔を出しているのも進捗を悪くしている理由の一つだと思う。
他人のことを知るのが好き、と言うのは語弊だけれど、他人がふと書く文章やこれに興味があるのだろうな、と思うのはかなり好きな部類に入る。
それから書くコミュニケーションが好きだ。自分を発信し続けるわけではなくて、自分のことを書き綴っている、という表現が私にとってのSNSであると感じる。そりゃまあ、オタクなので好きなものについてはベラベラと喋るだろうと言う話なのだけれども。
何かについて書き続けることがやはり好きだ。小説でも呟きでもいい。私にとって書くことは熱量の総合なのだ。

そこまで書いておいて、どうして一次創作の進捗がよろしくないかをもう一度考えてみる。
無理なスケジュールの実行、自分に突如やってきた仮面ライダーブーム、MMOの新パッチ、突然生えてきた自分の好きなジャンルのWEBオンリー。
……どう考えても自業自得。

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