やる気スイッチ押すよ～

昨日のやる気のなさから一変して、やる気が徐々に出ている。
いい傾向なのでそれまでにしたことをメモしておく。

①アイスティーを飲んだ
買って飲んだのではなくて普通に自分で紅茶を淹れて用意をした。フレーバーティーが山ほどあったのも理由だし、数えてみたら紅茶缶がこれも山のように出てきたので、まずい、と思ってコーヒーから紅茶に変えた。
先日自分じゃないものに提供されたい、と書いたけれども今日に限っては（普段からそうなのかもしれないけれど）、まあ上手く淹れられたのでぐびぐびアイスティーを飲むことができた。これがかなりいいリフレッシュになって、やってやろうという気分にさせてくれた。
つまるところ水以外の何かを飲むことがスイッチになっているのだと思う。飲食店に入ってすることが冷水を飲んだり、先出しを依頼したドリンクであるようにやってやるぞ、と思うのかもしれない。

②軽い運動をした
寝ぼけているのを承知の上で軽いスクワットをした。
下記の動画でスクワットは深く行わなくても許されると思うようになったのでそうするようにした。軽めのスクワットを1曲ぐらい、3分ぐらいの曲を聞きながら行っていた。カップラーメンみたいだ。

最近運動をこの10分間だけでも行っているので徐々に健康に近づいていっていると思いたい。

列挙しようと思ったけれどこれぐらいだった。食事の話も書こうと思ったのだけれど、内容は冷凍食品の解凍ぐらいだったので省いておく。
思ったのは自分が作業しやすい環境を作り出す、そのためのスイッチを用意する、という流れが必要なのだ。
だから喫茶店などの場所で活動がしやすい。もう店の中のルーティンが決まっているので、その通りにすればいいだけなのだから気が楽だ。
もっと家に飲料系のラインナップを多くしようと思った。お菓子は別にいらない。スタバで必ずフードを注文しているわけではないし、タリーズでもそうだ。ミスドは……ミスドはドーナツを食べたくて行っているので関係なし。
デスクを綺麗にすることもきっとスイッチの理由になる。店には不必要なものがテーブルに並んでいない。まっさらな状態がそこにあるので、活動がしやすいのだろう。
とはいえ家の収納はカスなのでそろそろ綺麗にしたい。明日にでもやろう。

今日の話をする。
本当に活動という活動をしないまま今週を終えてしまった。嘘。本当は何文字か書いているけれど、目下やらなくてはいけないことを無視しているので、していないに属する、が正しい。
嘘。本当は～構文が自分に沁みついていて謎の悔しさを覚えている。誰から始まったのではなく、自分が発祥なので沁みついているのは当然なのだけれども。

そろそろ胃カメラの組織検査の結果が届く。それがちょっとだけ怖い。
病気が発覚するのはいいけれど、今が楽しいので死にたくはない。
年始は希死念慮に悩まされていてめちゃくちゃだったのだけれど、今は見事に仮面ライダーのおかげで延命をしているので死にたくはない。
でも胃のそこらが妙に痛む感覚がしているので、さっさと健康になりたい。
健康になりたいと思えただけでも進歩だ。

ちょっとずつ生きている。