「前に進みたい!」夢実現へ、最初の1歩とは?リアルに私がやったこと。
「夢が叶っているんだなぁ」
夜の10時、ベッドの中でふと、涙が出てきた。
寝なくちゃいけないのに、胸の奥から、なんか温かいものが湧いてくるようだった。
「夢が叶っている」そう感じられて、幸せな気持ちになっていた。
3年前の私。「前に進みたいのに、進めなかった」
2021年頃、心も体も鉛のように重く、自宅から出られない生活をしていた。
マイホームを失ったり、全財産がなくなって、翌月の家賃9万7千円が払えなかったり、クレーム対応の仕事をしたり、夫の不倫を知って、適応障害になったからだ。
目の前にある現状や、悲しい気持ちから、前に進みたかった。
「やりたかったことを、もう一度やってみたい」と思っても、体も心も、なかなか動かなかった。
やってみたこと
今の状況より好転すると、分かっているのに、行動できない。
「現状維持バイアス」が、あるんだろうなぁと感じていた。
ノートとペンを用意した。
まず、3年後の自分がどうなっていたいかをイメージした。
⇒やりたいこと(=今の仕事)を、やっていたいなと思った。
どこで、何している?
⇒都内で、お客様にセッションしている。
場所はどこだろう?
⇒都内で、セッションができて、雰囲気のよさげな場所を調べる。
お客様と何時に約束している?
⇒14時かな。
最寄り駅は、何時発の電車に乗ればいい?
⇒乗り換え案内で検索した。
どんな服装で行くだろう?
⇒ZOZOTOWNで、仕事っぽい、グレーのワンピースを買った。
「家からでてみよう」久しぶりに電車に乗って、銀座の神乃珈琲に行った。
目の前の景色やコーヒーの味をじっくり味わった。
3年後、私はこの景色を見るんだ。
未来の自分が見ている、
景色。
珈琲の味。
聞こえる音。
を、ありありと感じてみた。
久しぶりの外出は疲れたし、お金を使うこと、洋服を買うことのハードルも高かった。
目の前の、現状がしんどいときは、頭の中でのイメージングや、言葉でアファメーションは、あまり効果がないと薄々感じていた。
「未来を体験する」を何度か繰り返した。
次第に、行動できるように変わっていった。
翌年の5月、自分の想いを言葉にしたくて、大阪まで言語化の塾に通った。
一歩どころから、500キロ進むことができた。
夢は叶って、前に進んでいる。
3年経った今、「前に進んでいる」と、実感している。
やりたいことを、仕事にしている。
夢は叶っている。
(途中のことも、もちろんある)
ありがたいことに、継続してセッションを受けてくださる方がいる。
疲れやすいけど、毎日、鼻歌まじりで機嫌もいい。
良かったなって、ホントに思う。
前に進みたい人へ
「前に進みたい」「夢を叶えたい」と思っている方に、お伝えしたいことがあります。
「大丈夫だよ」
「ちゃんと前に進めるよ」と。
「やりたいこと」や、
「こうできたらいいなぁ」といった、理想は、未来を照らす希望になる。
前へ進んでいく、原動力にもなる。
だから、私は「やりたいこと」を見つけるセッションをしています。
希望は自分でつくれる。
年齢は関係なく、リスタートできる。
私は、そう信じている。
前に進みたいのに、進めない。
ノートに書き出したり、イメージしたりしても、夢が叶わないのは、「感じる」ことが、上手くできていないのかも、しれません。
私の場合はどうだろう?変わるのかな?と、思った方に向けて、継続セッションと無料相談会を予定しています。
6/25募集ページオープン予定です。
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