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市長就任から80週。日置市ゼロカーボンへの挑戦。

みなさまこんばんは。日置市長の永山です。

就任から80週が経過しました。

今週は日置市におけるゼロカーボン社会実現に向けた取り組みをご紹介してまいります。

1.クリーン・リサイクルセンターで初の無償譲渡会

市が運営するクリーン・リサイクルセンターには、市内から多くのゴミが日々搬入されます。その中にはまだ使える物もあるため、今年はじめてそれらリユース可能品の無償譲渡会を開催しました。

今後も継続的できる仕組みづくりにむけて、市内のこども食堂や福祉事業所の皆さんをお招きし、意見交換も行いました。

リサイクルの前に、リユースできるものはしっかりとリユースに回すことも重要です。今後も仕組みづくりに向けた研究と実践を重ねてまいります。

2.脱炭素社会の構築に向けた対話イベント

今年から様々なテーマで開催している「おしゃべりカフェ」。11月26日(土)は、脱炭素社会をテーマに中高生を含む多くの皆様に参加いただいて実施しました。

基調講演ではひおき地域エネルギー株式会社の中尾社長に、なぜいま脱炭素なのか、という点をお話いただきました。

市では今年度、脱炭素の道筋をまとめた計画(脱炭素ビジョン)の策定を行っています。

ロシア・ウクライナ情勢の影響もあり、エネルギーの地産地消に対するニーズは高まっています。地域内経済循環の促進の観点からも大切な脱炭素について、今後もどんどん取り組みを進めてまいります。

3.この冬一押し、ふるさと納税PR


先週のレポートから始めたふるさと納税PRですが、今週は第2弾。
今回はちょっとめずらしいユニークな観点でお勧めのふるさと納税返礼品をご紹介します。

まずは↑こちら、ひおきPR武将隊着用モデルの鎧です。かなりの金額(寄付額:110万円)ですが、着てよし、飾ってよし、の本格派です。私も公務でこれまでに数回、着用しましたが、身にまとうたびに気合がはいります。

つづいて↑こちらは、日置市に工場がある太洋花火さんによる返礼品「プライベート花火」。これも高額(寄付額:50万円)ですが、自分ひとりのために、または家族や大切な人のためのプライベート花火というのは全国的にもかなりめずらしい返礼品です。

そして↑こちらは日置市に工場のあるシチズン時計さんによる返礼品。腕時計が返礼品に選べる市というのは珍しいため、実は結構人気の返礼品となっています。

こちら↑は、先週のnoteでもご紹介しました日置市をホームタウンに活動しているバレーボールチーム フラーゴラッド鹿児島さんのチームユニフォームTシャツ。なんと、再生素材を生地につかった環境配慮製品でもあります。

以上、今週は4点ご紹介でした。

来週もふるさと納税PRコーナーは続けさせていただきます。

私のnoteをご覧いただいている日置市の皆様は、ぜひ身の回りのご友人やご親戚など、身近な市外居住の方に日置市へのふるさと納税をご案内いただけると幸いです。

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永山レポートは、2021年5月29日の日置市長就任後、永山が毎週の動きや感じたことを広く皆様にお知らせするものです。

毎週金曜日の夕方に更新しておりますので、よろしければ今後もお付き合いいただけますと幸いです。

永山由高

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